R2-D2とBB-8が、星空とスター・ウォーズの世界を自宅に投影するHOMESTARに

　セガトイズは、スター・ウォーズのキャラクター「R2-D2(アールツーディーツー)」と「BB-8(ビービーエイト)」の形をした家庭用プラネタリウム「HOMESTAR R2-D2」と「HOMESTAR BB-8」を7月27日に発売する。価格は各6,980円。

HOMESTAR BB-8の投影イメージ

　プラネタリウム・クリエイターの大平貴之氏が監修した、家庭用プラネタリウムHOMESTARのスター・ウォーズコラボモデル。東京から見えるリアルな星空に、スター・ウォーズの世界が出現。自宅の天井を仰ぎながら、現実味を帯びたスター・ウォーズの世界観に浸って楽しめるという。投影星数は約1万個。

　「HOMESTAR BB-8」は、「辺境の星ジャクー」や「X-WING」など4種類のシーンを手動で切り替えて、投影可能。外形寸法は107×107×168mm(幅×奥行き×高さ)。

HOMESTAR BB-8

　「HOMESTAR R2-D2」は、2011年に発売されたものから原板がアップグレードされ、新モデルとして登場。再現シーンも「ミレニアムファルコン」や「スターデストロイヤー」など4種類に増えた。外形寸法は120×86×175mm(幅×奥行き×高さ)。

HOMESTAR R2-D2

　両モデルとも、キャラクター同様に頭が360度回転し、部屋の大きさに合わせて投影範囲やピント調整ができる。BB-8は、天頂方向に0度～90度の角度調整ができる。

　投影範囲は約1.4mの円状(天井までの投影距離が約2mの場合)、最適投影距離は2m、15分のタイマーも利用できる。電源は単4電池3本で、連続使用時間は4時間。