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7月発売のHOMESTAR BB-8/R2-D2、ブルーマップ結合でルーク発見シーンを再現
2017年5月15日 14:49
セガトイズは、スター・ウォーズのキャラクターの形をした家庭用プラネタリウム「HOMESTAR BB-8」と「HOMESTAR R2-D2」(各6,980円/7月27日発売)で、ルーク・スカイウォーカーの居場所を示す宇宙地図「ブルーマップ」の結合を再現できることを発表。R2-D2とBB-8を一緒に投影して、ブルーマップが完成する「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のワンシーンを自宅で体験できる。
プラネタリウム・クリエイターの大平貴之氏が監修した、家庭用プラネタリウムHOMESTARのスター・ウォーズコラボモデル。
「フォースの覚醒」では、R2-D2の持つ宇宙地図「ブルーマップ」の一部が欠落していたが、BB-8が持つマップの断片を重ね合わせることで、行方不明になっていたルーク・スカイウォーカーの居場所が判明した。そのシーンを、「HOMESTAR BB-8」と「HOMESTAR R2-D2」に付属するカラー原版「ブルーマップ」を同時に投写して再現できる。
ブルーマップ以外の投写も可能で、カラー原版で投写できるスター・ウォーズの再現シーンはモデルによって異なる。HOMESTAR BB-8には「辺境の星ジャクー」、「Xウィング」、「キャラクター」も付属。HOMESTAR R2-D2には「ミレニアムファルコン」、「スターデストロイヤー」、「キャラクター」が付属する。いずれも背景の星空は東京の星空で、手動で入れ替え可能。
両モデルとも、キャラクター同様に頭が360度回転し、部屋の大きさに合わせて投影範囲やピント調整ができる。星数はそれぞれ約1万個。電源は単4電池3本で、連続使用時間は4時間。