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Roonをすぐ始められる、トランスポート/DAC/サーバーのセット。1年利用権付き
2017年6月14日 11:58
ブライトーンは、同社が扱うSOtM製ネットワークトランスポート「sMS-200」と、DAC「sHP-100」、LUMIN製サーバー「L1」に、音楽管理ソフト/サービス「Roon」の1年間ライセンスを加えたセット販売を開始した。価格は225,000円。通常の合計額300,090円(1ドル110円換算時)に比べて低価格化している。
Roonのネットワークオーディオをすぐに始められる、ネットワーク対応トランスポートとDAC、サーバーに、Roonの1年間ライセンスも加えたセット。Roonのライセンス(単独購入時は年額119ドル)は、Roon Coreの1台分接続、リモートデバイス無制限接続が可能。
トランスポートのsMS-200は、DSD 11.2MHzや384KHz/32bit PCMに対応。オーディオ用に開発された専用のARMプロセッサーボードと、ウルトラロージッタクロックの採用などで音質を向上。シンプルなWebベースのGUIを採用している。
USB DAC/ヘッドフォンアンプのsHP-100は、USBと光、同軸デジタル入力を装備し、DSD 5.6MHzとPCM 192kHz/24bitまで対応する。DSDはUSB経由で再生可能。ライン出力も装備する。
ミュージックサーバーのL1は、DSDやPCM、FLAC、Apple Lossless、WAVのハイレゾを含む音源を、ネットワークプレーヤーで再生可能にするサーバー。PCと接続してドラッグ&ドロップで曲を保存することですぐにNASとして利用できる。