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SOtM、7万円のRoon Readyネットワークトランスポート「sMS-200」

 ブライトーンは、Roon対応のSOtM製ネットワークトランスポート「sMS-200」の予約受付を開始し、8月より出荷開始する。価格は7万円。

SOtM sMS-200

 DSD 11.2MHzや384KHz/32bit PCM対応のネットワークトランスポートで、DLNAのほか、音楽統合ソフトウェア/サービスのRoonに対応(Roon Ready beta)、MPD、LMS、Squeeezeliteなどのプロトコルにも対応する。

 オーディオ用に開発された専用のARMプロセッサーボードと、ウルトラロージッタクロックの採用などで音質を向上。シンプルなWebベースのGUIを採用する。

背面

 RJ-45(Ethernet)によるネットワーク動作のほか、オーディオグレードのUSB端子×1、汎用のUSB 2.0×2を備えており、USB HDD内の楽曲やネットワーク共有フォルダ、ストリーミングサービスの音楽ファイル再生にも対応する。外形寸法は106×48×152mm、重量は1.5kg。