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FODアプリが500万ダウンロード突破。「コードブルー」で加速

 フジテレビが運営する映像配信サービス「FOD」で提供する、視聴アプリ「FODアプリ」のダウンロード数が、7月28日に累計500万ダウンロードを突破した。特に、7月クールドラマ「コードブルー」と同ドラマのシーズン1、 2の全話配信により、アプリのダウンロード数が急速に伸び、28日に500万ダウンロードを突破したという。

FODアプリTOP画像

 FODアプリは、2015年にサービスを開始した、ドラマやバラエティの見逃し配信「プラスセブン」用アプリとしてスタート。2016年のFODプレミアムサービス開始に伴い、FODプレミアムのコンテンツにも対応し、ADVOD(広告付き動画配信)とSVOD(定額動画配信)を融合させたアプリにリニューアルしている。アプリはAndroid版とiOS版を提供している。

 現在、 放送中の約30番組が「プラスセブン」で視聴できるほか、FODプレミアム会員は、フジテレビで過去に放送した番組や、人気の映画、アニメ、FODオリジナルドラマやバラエティなど合計2万本の作品が見放題で楽しめる。

FODプリダウンロード数推移

 FODは、PC、スマートフォン、タブレットから利用できる映像配信配信サービス。有料のFODプレミアムは月額888円で、月額定額の見放題コース(月額350円~1,500円)、月額ポイントコース(月額300円~2,000円)を用意する。