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米Warner、Paramountと再交渉。買収条件を協議
2026年2月18日 15:00
米Warner Bros. Discovery(WBD)は現地時間2月17日、同社に対し株式公開買い付けを仕掛けているParamount Skydance Corporationと買収条件について再交渉すると発表した。交渉期間は2月23日までの7日間。
WBDを巡っては、米Netflixが同社のスタジオ事業などを720億ドルで買収することで合意したものの、その後、Paramountが会社全体を買収するべく、株式公開買い付けを行なうと発表。その後は2社が買収条件を引き上げるなど、争奪戦になっていた。
17日の発表では、合併契約の条件に基づいて、NetflixがWBDに限定的な免除を与え、WBDがParamountと7日間に渡って協議を行なうことを許可。Paramountに「最善かつ最終的な提案を行なう機会を提供する」としている。
なお、WBDの取締役会は、引き続き全会一致でNetflixによる買収を支持。WBD取締役会会長のSamuel A. Di Piazza, Jr.氏は「Netflixとの合併は、WBD株主にとって最大の利益になると確信している。この合併がもたらす莫大な価値や、規制当局の承認取得に向けた道筋も見えており、株主をリスクから保護する取引だ」としている。
