ニュース

Avantgarde26周年、1,200万円のホーンスピーカー「TRIO LUXURY EDITION 26」

 エソテリックは、ドイツAvantgarde創立26周年を記念したスピーカーシステム「Avantgarde TRIO LUXURY EDITION 26」を9月6日より受注開始する。カラーの違いにより価格が異なり、ステンレスが1,200万円(ペア)、ゴールドが1,480万円(同)。全世界で各色26システムの限定生産となる。

Avantgarde TRIO LUXURY EDITION 26

 組み合わせるベースホーンシステム「BASSHONE LUXURY EITION」は600万円(ペア)で、スピーカーと同様にステンレスとゴールドの2色が選択できる。

Avantgarde TRIO LUXURY EDITION 26 ステンレス。写真は3ペアのBASSHORNを組み合わせた推奨例
Avantgarde TRIO LUXURY EDITION 26 ゴールド。写真は3ペアのBASSHORNを組み合わせた推奨例

 26周年を記念し、Avantgardeの「TRIO」の限定モデルとして展開。無垢材から削り出し、鏡面仕上げを施したV2Aステンレス・スティールと、厳選されたジャーマン・オーク材を組み合わせた高剛性フレーム構造を採用。銅箔オイルコンデンサー、ゴールド・コーティング・シルバー配線など、贅を尽くした部品を採用し、「26周年を記念するに相応しい優れた高音質を獲得した」という。

 38インチのローミッドレンジホーン、と23インチのミッドレンジホーン、7インチのツィーターホーンによる3ウェイと、BASSHONEを組み合わせる。