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マスプロ、停波後もアナログTV利用できるヘッドエンド

−病院や学校などに導入を目指す。デジタルも同時伝送


2月24日発表


 
 マスプロ電工株式会社は、2011年7月24日の地上アナログ放送終了後も、地上デジタル放送と、デジタル放送から変換したアナログ信号を同時に施設内に伝送できるデジタルアナログヘッドエンド「8HEDA」を発表した。

 2月24日〜27日まで東京ビックサイトで開催される「第37回国際ホテル・レストラン・ショー」に参考出展。2009年夏から秋にかけての発売を予定している。価格は未定だが、「市場にある同種の機器の中でも導入しやすい価格になる」としている。

 病院やホテル、学校、賃貸マンションなど、アナログテレビ設置台数が多い施設では、地上デジタルテレビへの一括切り替えに多額の費用負担が必要となる。8HEDAはそうした施設に対して、アナログテレビを継続して利用可能にするために開発。地上デジタルテレビへの段階的な切り替えを実現できるという。

 受信した地上デジタル放送信号をアナログ放送用と同一のものに変換し、使用していないUHF帯(13〜62ch)の空きチャンネルを利用して最大8チャンネルまで伝送できる。また、変換したアナログ信号だけでなく、地上デジタル放送信号も同時に伝送できるため、地上デジタル/アナログテレビの双方が混在した環境でも利用できるという。外形寸法は530×400×800mm(幅×奥行き×高さ)。

2009224日)

[ AV Watch編集部 臼田勤哉]



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