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実写「ストリートファイター/ザ・ムービー」、10月16日に全世界同時公開
2026年3月6日 12:15
人気格闘ゲーム「ストリートファイター」をハリウッドで実写映画化した「ストリートファイター/ザ・ムービー」が、10月16日に全世界同時公開される。合わせて日本版特報映像と、総勢17名のキャラクターポスターも公開された。
1987年、ゲームセンターの筐体から産声を上げ、日本のゲーム文化を世界へと知らしめたカプコンの金字塔「ストリートファイター」。「対戦格闘ゲーム」というジャンルそのものを確立した本シリーズは、3年以上の時を超えた現在もなお進化を続け、シリーズ累計販売本数は全世界で5,800万本(※2025年末時点)を突破している。
今回の実写映画では、製作に「ゴジラ」シリーズや「名探偵ピカチュウ」など、数々の日本IPの実写化を成功させてきたレジェンダリー・ピクチャーズ、そしてシリーズの生みの親であるカプコンが携わり、パラマウント・ピクチャーズとレジェンダリー・ピクチャーズが全世界配給を行なう。国内配給は東和ピクチャーズ・東宝。
公開された日本版特報映像は、キャラクターたちが激しく拳を交え合う、アクションシーンが凝縮されたもの。鮮烈なネオンカラーと、'90年代特有のざらついた空気感が融合した映像美の中で、リュウ、ケン、春麗、ダルシム、エドモンド本田、キャミィなど伝説のファイターたちが次々とその姿を現す。
ゲームで幾度となく魅せてきた技も、実写ならではの破壊力で炸裂。サマーソルトキックを鮮やかに決めるガイル、必殺のブレーンバスターで敵を沈めるザンギエフ、闇の奥から赤く光る眼で獲物を睨みつける豪鬼――。往年のファンなら思わず胸が高鳴る名シーンが連続する。
映像のクライマックスでは、誰もが一度は熱狂したであろう、あの「ボーナスステージ」を完全再現。ファイターたちが拳と脚だけで車を解体し鉄屑へと変えていく光景が、プレイヤーの熱い記憶を直撃する。そしてラストを飾るのは、勝利の証として画面に浮かび上がる“YOU WIN”。伝説は、ここから再び始まる。
日本版キャラクターポスターでは、物語の核となるリュウ(アンドリュー・小路)とケン(ノア・センティネオ)は、鍛え上げられた肉体と道着を纏い、今にも波動拳を放たんとする緊張感が漂う。シリーズのヒロイン・春麗(カリーナ・リャン)も、麗しくも力強い、洗練された闘う者の姿でアクションへの期待を煽る。
また、特筆すべきは、悪の組織「シャドルー」や異形のファイターたちのビジュアル。ヒップホップ界のレジェンド、50セントが演じるボクサー、マイク・バイソンは、巨大なボクシンググローブと不敵な面構えで重量級の迫力を放つ。
カントリー歌手オーヴィル・ペックが扮する爪の使い手・バルログは、特徴的な仮面と鋭利な鉤爪を装着し、美しくも不気味なオーラを纏っている。そして、全ての元凶であるベガ(デヴィッド・ダストマルチャン)は、冷酷な軍服姿で底知れぬ狂気を漂わせる。
さらに、「アクアマン」シリーズのジェイソン・モモアが演じるブランカは、特殊メイクとVFXを融合させ、緑色の肌と野性味あふれる獣性を完全再現。“世界一巨大なボディビルダー”オリヴィエ・リヒタースによるザンギエフは、CG加工なしでも画面を埋め尽くすほどの筋肉量で圧倒する。
WWEの絶対王者ロマン・レインズによる豪鬼、コーディ・ローデスによるガイルなど、まさに「ドリーム・キャスティング」と呼ぶにふさわしい、強者たちの魂が宿ったビジュアルとなっている。


