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「true tears」公式サイトで静止画/動画サンプル公開

―マスター素材や制作過程に関する詳細も


3月1日公開

 

true tears
※ジャケットとは異なります
(c)2008 true tears 製作委員会
 バンダイビジュアルは1日、「true tears Blu-ray BOX」(24,990円)の公式サイトにおいて、画質検証用の静止画や動画のサンプルを公開した。ただし、2日の午前1時現在、アクセスが集中しており、画像や動画が表示しにくい状態になっている。

 画質検証用サンプル公開は、同BD-BOXの収録映像が当初「16:9 1080p」と発表されていたが、後に「16:9 1080i、一部16:9 1080p」に修正されたことで、一部で画質に対する不安の声が出ていた事に応えたもの。

 公式サイトでは誤表記の経緯を説明すると共に、同作品が制作時から1080i形式である事などを説明。「今後も公式ページ上で画質に関する詳細情報や、収録する本編映像の一部を静止画で掲載する事なども検討する」としていた。

 1日に公開されたのは、オープニングや第6話の一部を静止画サンプル(JPEG/TIFF画像)で切り出したもので、BD収録のフルHD解像度のものと、DVD収録映像をフルHDにアップコンバートを用意。BD画質の参考になるほか、DVDをアップコンバート再生した場合との画質比較ができるようになっている。さらに、フルHD解像度の動画サンプルも公開されている。

【お詫びと訂正】
 記事初出時、オリジナルマスターの解像度を「1,280×720ドット/30i」と記載しておりましたが、「1,280×720ドット/30フレーム・インタレース」の誤りでした。お詫びして訂正します。

 また、画質に関しての詳細情報も公開。放送用オリジナルマスターは、解像度1,280×720ドット/30フレーム・インタレースで撮影され、HDCAMで制作。その後制作されたDVD用マスターテープは、放送用オリジナルマスターのHDCAMからSDにダウンコンバートされたものだという。なお、一部で話題になっていた初回放送時などでオープニング内の小窓に横縞が出る現象は改善しているとのこと。

 BD化にあたっては、HDCAMをオリジナルマスターにして、話数をまとめる形でHDCAM-SRでの解像度で収録。「BDのキャラクターなどの輪郭境界線の階段状の見え方については、オリジナルマスターに起因するもので、除去できませんが、上記の製作過程でも述べております初回放送時などのオープニング内の小窓に横縞が出る現象につきましては、DVD制作時には改善されており、今回のBDでも改善している」としている。


(2010年 3月 2日)

[ AV Watch編集部 山崎健太郎]