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SCE、PS3用の最新ファームウェアVer.3.21を公開

−旧PS3の他OSインストールを省略


4月1日公開


初代PLAYSTATION 3 60GBモデル(CECHA00)

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、PlayStation 3(PS3)のシステムソフトウェアの最新バージョン3.21を4月1日に公開した。

 Ver.3.21では、新型PS3(CECH-2000シリーズ)以外の従来のPS3に搭載されていた「他のシステムのインストール」に関する機能を削除。初代から80GBモデル(CECHL00)までのPS3では、PS3ネイティブのOSの他、Linuxを中心に、他のOSをインストールして併用する機能が搭載されていた。しかし、今回のアップデート以降、旧型のPS3においても最新バージョンのシステムソフトウェアでは同機能が省略される。

 旧PS3利用の場合、Ver.3.21へのアップデートは選択制となっているため、「他のシステム」に関する機能を引き続き利用したい場合は、アップデートを行なわず、そのまま使い続けることもできる。ただし、PlayStation Network(PSN)へのアクセスや各種サービスが利用できなくなるほか、Ver.3.21以降が必要なPS3向けゲームソフトウェア/BDビデオの再生、DTCP-IPを使ったビデオ再生などが不可能となる。

 また、PlayStation Store からダウンロードできる一部のPlayStation規格ソフトウェアの動作品質を改善。加えて、 MP4ビデオファイルの再生に関するセキュリティ脆弱性を修正している。



(2010年 4月 1日)

[ AV Watch編集部 臼田勤哉]