ボーズ、NCヘッドフォン「QuietComfort」一般販売
-ヨドバシ/ビック/Joshinで12月から。現行2機種
ボーズは、アクティブノイズキャンセリングヘッドフォン「QuietComfort」シリーズの販路を拡大。12月1日から、一部の家電量販店での販売を開始する。販売実施店舗は、Joshinの京都1ばん館、ビックカメラの全12店舗、ヨドバシカメラの全9店舗。店舗によって取扱開始日が遅くなるところがある。店舗一覧は後述の通り。
「QuietComfort」シリーズは現在、アラウンドイヤータイプの「QuietComfort 15」と、オンイヤータイプの「QuietComfort 3」がラインナップされており、これまでは直販サイト、もしくはボーズ直営店でのみ販売されていた。
QuietComfort3 | QuietComfort15 |
- Joshin(全1店舗)
- 京都1ばん館 ※12月中取扱開始
- ビックカメラ (全12店舗)
- 有楽町店本館
- 池袋本店
- 新宿西口店
- 渋谷東口店
- 渋谷ハチ公口店
- 立川店
- ラゾーナ川崎店 ※12月10日取扱開始
- 大宮西口そごう店
- 札幌店
- 名古屋駅西店
- JR京都駅店
- なんば店
- ヨドバシカメラ (全9店舗)
- 新宿西口本店
- マルチメディアAkiba
- マルチメディア吉祥寺
- マルチメディア町田
- マルチメディア川崎ルフロン
- マルチメディア横浜
- マルチメディア京都
- マルチメディア梅田
- マルチメディア札幌
どちらも周囲の騒音をマイクで検知し、逆相の音を再生することで騒音をキャンセルするアクティブノイズキャンセリングヘッドフォン。「QuietComfort 15」はイヤーカップの内外に2つのマイクを搭載し、キャンセル性能を高め、“ボーズ史上最高の静寂”を謳うモデル。新開発のイヤークッションで装着感と遮音性も高めている。
「QuietComfort 3」はコンパクトなオンイヤータイプで、イヤーカップ内部にマイクを搭載。こちらにも新開発のイヤークッションを採用している。
(2010年 12月 1日)
[AV Watch編集部 山崎健太郎]