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Samsung、Android 2.3採用「GALAXY S II」発表

−4.27型有機EL。1080/30p撮影。10.1型タブも


「GALAXY S II」(GT-I9100)

 韓国Samsung Electronicsはスペイン・バルセロナで開催のモバイルイベント「Mobile World Congress 2011」に合わせ、Android OSを採用したスマートフォンの新モデル「GALAXY S II」(GT-I9100)を発表した。

さらに、Android 3.0(Honeycomb)を搭載するタブレットの新モデル「GALAXY Tab 10.1」も発表している。

 「GALAXY S II」は、Android OSのバージョン2.3(Gingerbread)を搭載。プロセッサは1GHzのデュアルコアを採用。内蔵メモリは16/32GBの2種類を用意し、32GBまで対応するmicroSDカードスロットも装備する。

 8.49mmと薄型で、外形寸法は125.3×66.1×8.49mm(縦×横×厚さ)。重量は116g。ディスプレイは消費電力を大幅に削減したという有機ELの「Super AMOLED Plus」で、4.27型。解像度は480×800ドット。バッテリは1,650mAhのものを搭載する。
背面。LEDフラッシュと800万画素のデジタルカメラを備える 側面。8.49mmと薄型

 背面にLEDフラッシュと800万画素のデジタルカメラ、表側にも200万画素のカメラを搭載。パノラマ撮影やスマイルショット機能なども備えている。動画撮影も可能で、1080/30fpsでの撮影、再生が可能。

 ビデオの対応コーデックはMPEG-4 AVC/H.264、H.263、DivX、VC-1。音楽ファイルはMP3、AAC、AAC+、eACC+。ステレオミニのイヤフォン端子に加え、スピーカーも装備。ボイスレコーディングにも対応するほか、FMチューナも備えている。

1080/30fpsでの録画も可能 使用イメージ

 通信機能はGSM、HSPA+に対応。無線LANはIEEE 802.11b/g/nに対応するほか、無線LANデバイス同士をP2Pで接続するための新しい仕様「Wi-Fi Direct」にも対応。さらに、近距離無線規格NFC(Near Field Communication)もサポート(オプション)。Bluetooth 3.0にも対応するほか、無線LANを介してPCとコンテンツをやりとりする機能「Kies Air」も装備。DLNA対応アプリ「AllShare」も備えている。

 3軸のジャイロセンサーを備えゲームなどもプレイ可能。独自のインターフェイス「Samsung Hubs」には、ソーシャル関係のアプリ、音楽アプリ、電子書籍用アプリ、ゲーム用アプリとジャンルから各種アプリを呼び出せる。Flashは10.1をサポート。ほかにもA-GPSや電子コンパスも内蔵する。


GALAXY Tab 10.1
 「GALAXY Tab 10.1」は10.1型、1,280×800ドットのTFT液晶ディスプレイを搭載。GALAXY S IIと同様にデュアルコアの1GHzプロセッサを搭載している。メモリ容量は16/32GBを用意。外形寸法は246.2×170.4×10.9mm(縦×横×厚さ)。重量は599g。6,860mAhのバッテリを内蔵する。

 LEDフラッシュ付きの800万画素背面カメラと、表面の200万画素カメラも搭載。1080/24fpsの録画、1080/30fpsの再生も可能。フォーマットはMPEG-4 AVC/H.264、H.263に対応。音楽はMP3、AAC、AAC+、eAAC+、OGG、MIDI、AMR-NB/WBに対応。

 HSPA+、EDGE/GPRSの通信機能を備え、Bluetooth 2.1+EDRや無線LANのIEEE 802.11a/b/g/nもサポートする。



(2011年 2月 14日)

[ AV Watch編集部 山崎健太郎]