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アイ・オーのルータで、地デジ無線視聴が可能に

−ルータにUSB地デジキャプチャ接続。PCで視聴


無線LANルータ「WN-G300DR」

 アイ・オー・データ機器は、無線LANルータ「WN-G300DGR」、「WN-G300DR」シリーズにおいて、PC用のUSB地デジキャプチャ製品「GV-MVP/FZ」、「GV-MVP/XZ」との動作を確認したと発表した。ルータのUSB端子にキャプチャ製品を接続し、ワイヤレスで離れた場所のPCから地デジ番組を視聴できる。

 対象となるルータは「WN-G300DGR」と「WN-G300DR」で、子機をセットにした「WN-G300DGR-U」、「WN-G300DR-U」も含まれる。いずれもIEEE 802.11b/g/nに準拠。理論値で最大300Mbpsの通信が可能な無線LANルータで、2010年に発売されている。USB機器をLAN上で共有できる「net.USB」機能に対応しているのが特徴で、USB接続のHDDやプリンタ、光学ドライブなどを、同じLANに接続しているPCから使用・共有可能。

 この機能を使い、USB接続の地デジキャプチャ製品である「GV-MVP/FZ」、「GV-MVP/XZ」も動作する事が確認された。なお、アイ・オーではいずれの製品でも、最新のソフトウェア/ファームウェアを使うよう呼びかけている。


 
GV-MVP/XZ GV-MVP/FZ

 また、ユーザーの環境によってコマ落ちが発生する事があるとし、その場合はビットレートを下げるよう提案。BS/CS放送はSD解像度(SR/XP/SP/LPモード)を勧めている。Windows XP/Vistaの場合は、mAgicマネージャ DigitalでNetbookモード、Netbook SDモードの両方にチェックを入れての使用を推奨している。

 なお、テレビ視聴・録画以外の機能は利用できず、ワンセグ視聴、「TVPlayer」、「TVStream」での視聴には非対応。また、チューナ側のチャンネルスキャンは、あらかじめPCと接続し、設定しておく必要がある。


(2011年 6月 29日)

[ AV Watch編集部 山崎健太郎]