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米Panasonic、フルHD 3D対応の2眼式「LUMIX 3D1」

−ツインレンズ搭載、499ドル。ミラーレス「GX1」も


LUMIX 3D1

 米Panasonicは7日(現地時間)、3D動画/静止画撮影対応のコンパクトデジタルカメラ「LUMIX 3D1」(DMC-3D1)を発表した。12月に発売し、価格は499.99ドル前後。

 なお、同日にマイクロフォーサーズのミラーレスデジタル一眼カメラ「LUMIX GX1」(DMC-GX1)も発表。12月中旬に発売し、価格はボディ単体が699.99ドル前後、14-42mm標準ズームレンズキットが799.99ドル前後、“Xレンズ”「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm」付きのキットは949.99ドル前後。



■ LUMIX 3D1

ツインレンズを搭載

 有効1,210万画素のMOSセンサーとレンズを左右それぞれ2基搭載し、3D動画/静止画撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ。動画の記録フォーマットはAVCHDまたはMP4だが、3D動画は独自形式となる。静止画は2DがJPEGで、3DがJPEG/MPO。2D撮影時は手ブレ補正にも対応する。本体カラーはブラック(K)のみ。

 3D動画は1,920×1,080ドット/60iで記録。2DのAVCHD動画は最大1,920×1,080ドット/17Mbps/60iで記録できる。MP4でも最大フルHD/60i記録が可能。ステレオマイクも内蔵する。

 レンズはLUMIX DC VARIOで、光学4倍ズームに対応するほか、5倍の「インテリジェントズーム」や、4倍デジタルズームに対応。レンズのF値はF3.9〜5.7。35mm換算の焦点距離(動画撮影時)は、27〜108mm。映像エンジン「Venus Engine」も搭載する。

 モニタは3.5型/46万画素で、タッチパネル対応。タッチフォーカスも行なえる。記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード。内蔵メモリは70MB。インターフェイスはHDMIやUSB、AV出力端子を装備。外形寸法は108×24.1×58.5mm(幅×奥行き×高さ)、バッテリ/SDカード込みの重量は193g。

背面 タッチフォーカスに対応 天面


■ LUMIX GX1

LUMIX GX1(Xレンズ装着時)

 マイクロフォーサーズ規格のミラーレスデジタル一眼カメラ。フルHDのAVCHD動画撮影(60i)にも対応する。撮像素子は有効1,600万画素のLive MOSセンサー。カラーはブラック(K)とシルバー(S)を用意する。

 0.09秒という高速AFを実現。高速処理の映像エンジンVenus Engineも搭載する。別売レンズで3D撮影も可能。記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード。3型/46万画素のライブビュー液晶を搭載し、タッチフォーカスにも対応。オプションでライブビューファインダも用意する。外形寸法は116.3×39.4×67.8mm(幅×奥行き×高さ)、SDカード/バッテリ込みの重量は約318g。


側面(Xレンズ装着時) 背面 別売のビューファインダとXレンズ装着時


(2011年 11月 7日)

[ AV Watch編集部 中林暁]