ソニー、Bluetooth対応サウンドバー「HT-CT260」

-実売3万円前後。ワイヤレスサブウーファ採用


HT-CT260

 ソニーは、Bluetooth接続のテレビ向けサウンドバーシステム「HT-CT260」を10月20日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後。

 テレビの前に設置するサウンドバーと、ワイヤレス接続のサブウーファから構成される2.1chシアターシステム。テレビ用サウンドバーだけでなく、Bluetooth対応としたことで、スマートフォンなどの音源をワイヤレス伝送し、ホームオーディオとして活用できる点が特徴。

 アンプは独自のデジタルアンプ「S-Master」で、最大出力は総合270W。サウンドバー部が85W×2ch、サブウーファ部が100W。サウンドバー部には55×80mmのフルレンジコーンユニット×2を内蔵。ウーファは130mmのコーン型でバスレフ形式。

 サウンドバー側にBluetoothレシーバーと、光デジタル音声入力、同軸デジタル音声入力、アナログ音声入力を装備。スマートフォンなどのBluetooth接続機器やオーディオプレーヤー、ビデオ機器などを接続して、テレビの音質強化やホームオーディオ機器として活用できる。また、サブウーファとはワイヤレス接続となるため、電源ケーブル以外のケーブル接続が不要な点も特徴。

HT-CT260サウンドバー部

 デジタル入力はドルビーデジタル、DTS、MPEG-2 AAC、リニアPCMに対応。S-Force PROフロントサラウンドも搭載し、スタンダード/ムービー/ゲーム/ミュージック/ポータブルオーディオエンハンサー/ステレオの各モードに対応する。

入力端子部リモコン

 スマートフォンからのBluetooth音声伝送のほか、HT-CT260のリモコンからスマートフォンの再生/停止/頭出し/早送りなどの操作が可能。またリモコンでは、ソニーのほかシャープ、パナソニック、東芝、日立、三菱、LGの各メーカーのテレビを操作可能となっている。IRリピーターも内蔵する。

 角度調整用のスタンドを備えており、スタンド装着時は正面に音声出力、スタンド無しの場合は30度上向きにスピーカーが配置される。そのため、低いラックなどにHT-CT260を設置する場合はスタンド無しが推奨される。外形寸法/重量は、サウンドバー部が940×97×89mm(幅×奥行き×高さ/スタンド非装着時)/約2.8kg、サブウーファが271×271×390mm(同)/約7.2kg。


S-Force PROフロントサラウンドスタンドで音の出力方向を調整リモコンでスマホ操作

(2012年 8月 27日)

[AV Watch編集部 臼田勤哉]