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2014年11月19日

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ソニー、重低音特化のXBヘッドフォンを刷新

−ロック/POPS再生にも。新開発イヤーパッド


左から、MDR-XB900、MDR-XB400のブラック、XB600のゴールド

 ソニーは、重低音再生にこだわったイヤフォン/ヘッドフォン「EXTRA BASS」(XB)シリーズの新モデルとして、密閉型ヘッドフォン3機種を10月10日に発売する。価格は、50mm径ドライバ搭載の「MDR-XB900」が18,375円、40mmの「MDR-XB600」が8,715円、30mmの「MDR-XB400」が4,935円。

 カラーバリエーションとして、XB600はブラックとゴールド。XB400がブラック、ホワイト、レッドの3色をラインナップする。

 各モデルの主な仕様は以下の通り。


型番 仕様 価格
MDR-XB900 50mm径ドライバ
高耐入力3,000mW
OFCボイスコイル
スイーベル&折りたたみ機構
片出しセレーションケーブル
18,375円
MDR-XB600 40mm径ドライバ
スイーベル&折りたたみ機構
セレーションケーブル
8,715円
MDR-XB400 30mm径ドライバ
スイーベル
セレーションケーブル
4,935円
XB600のゴールド

 XBシリーズのヘッドフォンは、分厚い「キングサイズイヤークッション」がトレードマークで、クラブサウンドの重低音再生をメインにしたモデルだった。新モデルでは、従来の低音再生能力は維持しつつ、クラブサウンドだけでなく、ポップスやロックも楽しめるような、キレのある中高域をバランス良く再生できることを目指して開発。デザインもそれに合わせたものに変更された。従来のXBシリーズのユーザーから寄せられた、音漏れや携帯性に対する改善も施されている。

 3機種に共通する特長は、新開発の「アドバンスド・ダイレクト・バイブ・ストラクチャー」を採用している事。イヤフォンのXBシリーズにも使われている技術で、ドライバーユニットから鼓膜までの気密を高めるために、振動板前面の容積が最適化。重低音の立ち上がりを向上させるというもの。


XB900 XB600のブラック XB600のゴールド
XB400のブラック XB400のホワイト XB400のレッド

新開発のシームレスイヤーパッド

 オンイヤータイプの製品だが、新開発のシームレスイヤーパッドを採用。通常のオンイヤータイプよりも分厚いパッドで、耳との接触面積を増やし、高い密着性を実現。低反発ウレタンフォームを伸縮性の高いレザーで覆うことで、耳との接触面に縫い目を無くし、装着時の快適さと、高い気密性も実現したという。

 ハウジング部は密閉型で、フラットにできる。また、XB400以外の機種は、ヘッドアームに向かって、内側にハウジングを折りたたむ事もでき、よりコンパクトに収納できる。

 ケーブルは、表面に細かい溝を設けたセレーションタイプで、絡みにくくなっている。長さは3機種とも1.2m。再生周波数帯域とインピーダンスは、XB900が3Hz〜28kHzで24Ω、XB600が4Hz〜24kHzで40Ω、XB400が5Hz〜22kHzで24Ω。重量はXB900が約290g、XB600が約220g、XB400が約150g。入力は3機種ともL型のステレオミニ。



(2012年 8月 27日)

[ AV Watch編集部 山崎健太郎]