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東芝、直下型LED搭載/MHL対応の「REGZA S7シリーズ」
フルHDの39型が実売9万円。23~32型も
(2013/5/21 12:18)
東芝は、直下型LEDバックライト「ダイレクトLEDバックライト」搭載の液晶テレビ「REGZA S7シリーズ」を6月中旬より順次発売する。画面サイズは39/32/29/23型の4モデルで、価格はオープンプライス。店頭予想価格は、5万円~9万円前後。
型番 | 画面サイズ | パネル解像度 | 発売時期 | 店頭予想価格 |
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39S7 | 39型 | 1,920×1,080ドット | 6月中旬 | 9万円前後 |
32S7 | 32型 | 1,366×768ドット | 6月上旬 | 6万円前後 |
29S7 | 29型 | 6月中旬 | 56,000円前後 | |
23S7 | 23型 | 6月下旬 | 5万円前後 |
39型は1,920×1,080ドット、32/29/23型は1,366×768ドットのVAパネルを搭載。バックライトは直下型LEDの「ダイレクトLEDバックライト」で、39/32型はダイナミックコントラスト430万:1(29/23型は360万:1)。超解像技術の「レゾリューションプラス4」や、「おまかせドンピシャ高画質2」、「アニメモード」、「ゴルフモード」などを備える。なお、3Dには非対応。
チューナは地上/BS/110度CSデジタルが各1系統で、別売USB HDDへの録画にも対応。裏録画はできないが、「シングルチューナー留守録」に対応。USB HDDを利用して、指定時間のニュース番組を自動録画する「今すぐニュース」や、番組視聴中の突然の来客時などにワンボタンで録画開始する「ちょっとタイム」、番組表から簡単に連続ドラマの毎週予約が行なえる「簡単連ドラ予約」なども利用できる。
ネットワーク機能は、TSUTAYA TVやアクトビラ ビデオ、U-NEXT、スカパーオンデマンド、Yahoo! Japan、T's TVなどに対応する。HDMI入力は2系統装備で、うち1系統はMHLにも対応し、接続したスマートフォンの映像などをテレビに表示しながら、スマートフォンの充電もできる。
そのほかの機能として、画面に時計を表示して部屋のインテリアとして利用したり、目覚まし代わりに使える「アートクロック」も搭載する。ミニB-CASカードや、シンプルレグザリモコンが付属する。
型番 | 39S7 | 32S7 | 29S7 | 23S7 |
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画面サイズ | 39型 | 32型 | 29型 | 23型 |
パネル | ||||
チューナ | ||||
コントラスト比 ダイナミックコントラスト | 430万:1 | 3,000:1 360万:1 | 4,000:1 360万:1 | |
スピーカー | 3.5×5.5cm×2個 | |||
入力端子 | ||||
出力端子 | ||||
その他端子 | ||||
消費電力 (待機時消費電力) | 94W (0.3W) | 74W (0.3W) | 69W (0.3W) | 51W (0.3W) |
年間消費電力量 | 75kWh/年 | 53kWh/年 | 49kWh/年 | 39kWh/年 |
外形寸法 (幅×奥行き×高さ/ スタンド含む) | 88.9×20.1×59.1mm | 73.4×18×50.4mm | 66.5×18×46.4mm | 54.5×16.3×38.8mm |
重量(スタンド含む) | 9kg | 6.5kg | 6kg | 3.6kg |