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ソニー広報note、「WF-1000XM6」で採用した“体内ノイズ”減らす仕組み紹介
2026年2月13日 11:50
ソニーは13日、同社の製品やサービスに込めた開発者の想いや裏話などを掲載する「広報note」において、同日に発表した完全ワイヤレスイヤフォン最上位モデル「WF-1000XM6」で採用した「体内ノイズを減らす工夫」について紹介している。
“世界最高クラスノイキャン”を謳うWF-1000XM6では、イヤフォン筐体で物理的に遮音するパッシブノイズキャンセリング(パッシブNC)と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)のバランスを最適化することで、耳の形状や装着状態に左右されない強力なNC性能を実現している。
このうちパッシブNCは、ANCで消しきれない(苦手な)ノイズを遮音できるものの、効果を高めすぎると、密閉感や閉塞感が高まり、歩くときの振動や咀嚼音といった体内ノイズが増加。また個人の装着状態によりNCの効果に差が生まれてしまう。
そこでWF-1000XM6では、新たに通気構造を採用。本体内部の通気量が増えることで体内ノイズが減少し、「さまざまな状況で心地よくコンテンツを楽しめる」という。
通気量を増やすことで外からのノイズも増えるように思えるが、WF-1000XM6ではANC性能が大幅に向上しているため、通気量を増やしながら強力なNC性能を発揮。全体では前機種「WF-1000XM5」からノイズを約25%低減している。
広報noteでは、新モデルのWF-1000XM6と前モデルのWF-1000XM5を用意し、体内ノイズを感じるか、NCが進化しているかをチェック。それぞれを装着してオフィス内を歩き回ったり、固めのグミやチョコなどお菓子を食べたりした結果もレポートされている。



