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FIIO、約5940円でウッドフェイスプレート、1DD+2BAイヤフォン「JH13 Black」
2026年2月13日 10:10
エミライは、FIIOのイヤフォンとして、天然ゼブラウッドのフェイスプレートと、10mmダイナミックドライバー+2基のBAを搭載した「JH13 Black」を2月20日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は5,940円前後。
フェイスプレートは本物のゼブラウッドで作られており、自然に形成された明暗の縞模様が織り込まれている。ナチュラルなヴィンテージ感が得られるほか、木材は優れた剛性と構造的安定性を提供するという。
低域用に、10mm径のカスタムダイナミックドライバーを搭載。さらに、カスタムコンポジットのBAユニットを組み合わせ、高い解像度の中高音域で爽やかな空気感を表現。
ダイナミック型とBAは、特別に設計されたクロスオーバーを介して連携して動作。シンプルなダイナミック型単独のイヤフォンと比べて音の重層感が増し、クリアで正確かつ豊かで力強い音を表現できるという。
FT3に見られるような非対称の内外磁気回路設計を採用。有限要素法(FEM)シミュレーションを用いてボイスコイルの磁気ギャップ内の磁場密度を効果的に増加させた。感度は110dB/mWに達し、スマートフォンやドングルDACなどの携帯機器からでも鳴らしやすい。
高能率を実現する設計により、高感度なBAドライバーとのシームレスかつスムーズなクロスオーバーが保証され、一貫性のある自然な音響演出を実現した。
精密な物理的音響と電子クロスオーバー設計を通じて、異なるドライバータイプを完璧に統合。「非常に滑らかなサウンドを実現した」という。
これにより、ダイナミック型による深い低音のインパクトと、BAによる高い解像度の両方が際立ち、「フルート、シンバル、ギターなどの楽器において重要な高音域の空気感と豊かな倍音を保ちつつ、ボーカルの歯擦音を減らし、あらゆる種類の音楽に合う魅力的で聞き心地の良いサウンドを実現する」とのこと。
ダイナミック型には、日本の大黒製の高性能CCAW(銅被覆アルミ線)ボイスコイルを採用。ワイヤーの芯の直径はわずか0.033mmで、髪の毛の一本ほどの細さ。軽量なアルミニウムコイルは純銅に比べてドライバーユニットの質量を減らし、より速い過渡応答を実現する。
イヤフォンケーブルにはプレミアムな高純度無酸素銅線(OFC)を採用。合計4本の芯線に120本の導体を配線している。出力機器側に3.5mmプラグ、イヤフォン側に0.78mm 2ピンコネクターを採用。
周波数特性は10Hz~40kHz、インピーダンスは24Ω(@1kHz)。感度は110dB/mW(@1kHz)。ケーブルは約1.2m、ケーブル除いた重量は約6.6g。イヤーピースは3ペア(S/M/L)同梱する。






