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フジテレビの独自SNS「イマつぶ」が9月30日でサービス終了
(2013/8/26 11:43)
フジテレビは、独自のソーシャルサービスとして展開している「イマつぶ」と「イマつぶLIVE」を、9月30日で終了する。公式アカウントのつぶやきや、番組企画は順次終了予定で、サービス終了後は投稿されたつぶやきや画像など、全てのサービスの閲覧ができなくなる。
「イマつぶ」は、フジテレビが2010年4月から開始したサービスで、140文字以内のつぶやきを投稿し、ユーザー同士のコミュニケーションが可能。絵文字などに対応している事などが特徴。Twitterのハッシュタグのような「話題」、リツイートにあたる「広める」機能なども装備。「イマつぶLIVE」では、同じ番組を観ている人達とコミュニケーションしたり、気になる番組をチェックする機能も備えていた。
サービスの終了は9月30日の23時59分。mixiページの「イマつぶLIVE」も終了となる。ただし、サービス終了後もフジテレビIDは引き続き利用可能。また、投稿していたつぶやきや写真などは閲覧できなくなるが、ソーシャル連携機能でTwitterやFacebook、mixiに投稿したものは残る。また、スマートフォン向け「イマつぶアプリ」のダウンロードは8月19日で終了している。