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20日公開「プロジェクト・ヘイル・メアリー」ジャパンプレミア開催

ベストセラー小説を映画化したSF大作「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の日米同時公開に先立ち、ジャパンプレミアが12日開催された。会場には、アン ミカ&セオドール・ミラー夫婦や前田敦子、池田美優、野口聡一など豪華ゲスト陣が駆け付けた。

「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は、映画「オデッセイ」の原作者アンディ・ウィアーが書いた同名小説を、アカデミー賞受賞の布陣で映像化した作品。滅亡の危機に瀕した地球の運命を託された中学の科学教師グレースが、宇宙の果てで同じ目的を持つ生命体ロッキーと出会い、共に命をかけて故郷を救うミッションを描く。

映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』日本語吹替版予告 3月20日(金・祝)

ジャパンプレミアでは、“芸能界イチのおしどり夫婦”の呼び声が高いアン ミカ&セオドール・ミラー夫婦がはじめに登壇。

セオドールは「原作はコロナ禍の際に1日で読み切ってしまうくらい夢中になりました。アンディ・ウィアーの作る、いろんな計算と工夫で作り上げられたリアリティのあるSFが、どのような世界観で映画になっているのか、とても楽しみです」と、本作に期待する点を明かした。

またアン ミカも「宇宙という壮大な環境の中でも、人間は絆や温かみに落ち着くんだなと思いました。究極の多様性の中ではぐくまれる絆がどんな風に救いとなるのか、とても楽しみです」と本作のテーマの一つとなる絆について注目していると語った。

続いて登壇したJOY&mai夫婦のJOYは「世界的評価も高い映画だったので、とても期待していました。プロポーズの際に『アルマゲドン』を流すくらいSFが大好きだったので、たまらないくらい楽しみにしています」と、SF映画好きとして本作への期待を熱く語った。

maiは「予告編を見るだけでもちょっとウルウルするくらいだったので、本編を見たらどうなっちゃうんだろう。号泣しちゃうと思います」と、感動SF超大作となる本作への期待感を示した。

次に登壇した女優のすみれは、自身もファンであるという主演のライアン・ゴズリングについて「彼の演技もルックスもどちらも大好きです。それに子供の頃は宇宙飛行士を目指していたくらい宇宙やSFが大好きなので、とても楽しみです。ライアンが誰と出会うのかも気になります!」と語り、ライアンが出会う相棒を楽しみにしていると明かした。

DaiShunのDaiは「本作の壮大さも、宇宙のテーマも、主演のライアンもどれも大好きなので、前から観たいと思っていました。監督の二人による過去の作品も好きなものが多いので、そこに期待しています!」と語り、Shunも「予告編を見たときから胸を高鳴らせていて、とても楽しみにしていました!」と、本作に期待している点を続々と明かした。

宇宙飛行士の野口聡一は、本作のもう一人の主人公ロッキーに関連して「宇宙は本当に広いので、宇宙のどこかには異星人はいると思います。でも宇宙はあまりにも広いので。もしかしたら生きているうちには会えないかもしれませんね!」と、異星人に関する自身の考えを明かした。

女優の前田敦子は「ライアン・ゴズリングがとても好きで、彼は大きな器でどんな形にでもなれる役者なので、今回の映画でどんな姿を見せてくれるのか楽しみです」と語り、自身も大ファンと公言するライアン・ゴズリングの魅力について語った。

また、グレースとロッキーにちなんで前田さんの最高の相棒は? という質問に対しては「最高の相棒はひとり息子ですね。映画に登場するグレースのバディも可愛くて、子供たちも楽しめると思うので、息子と一緒に見に行きたいと思います」と明かし、ひとり息子と一緒に映画を楽しみしていると明かした。

最後に登壇したモデルでタレントのみちょぱこと池田美優は、「予告編を見たときに少しだけ出てきていたので、とても気になっていました! きっと映画の中でも重要な役割なんだと思います」と、ロッキーの魅力について熱く語った。

また“イチかバチか”のプロジェクトに挑む本作にちなみ、「今自分の体は一人の物じゃないので、それが一番の“イチかバチか”だと思います。神に頼みたいのはこれしかないですね」と、第一子の出産を控えた想いを映画に重ねて明かした。

映画「プロジェクト・へイル・メアリー」は3月20日に日米同時公開。なお、全米映画批評サイトRotten Tomatoesでは96%(3月11日時点)という高得点を獲得している。

80億人の命を賭けた、人類最後の賭け── <中学校の科学教師グレース&人類が初めて出会う異星人ロッキー>映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』3月20日(金・祝)日米同時公開

映画あらすじ

未知の原因によって太陽エネルギーが奪われる異常事態が発生。このままでは地球の気温は低下し、全生命は滅亡する。

この絶望的な危機を救う鍵が、11.9光年先の宇宙にあると突き止めた人類は、一縷の望みをかけて宇宙船を建造。中学校の科学教師グレースを送り込む。

彼は知識を武器に、“イチかバチか”のミッション<プロジェクト・ヘイル・メアリー>に立ち向かうことになる。

宇宙の果て、極限の孤独のなかで、グレースが出会ったのは、同じく母星を救うためにひとり奮闘する異星人ロッキーだった。

姿形、言葉も違う二人が、科学を共通言語に挑む、宇宙最大の難題。やがて育まれる種族を超えた友情の先で、二人が辿り着いた答えとは——