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10月の薄型TV出荷台数は4K TVが10%超に

50型以上は前年同月比136.5%。JEITA発表

 電子情報技術産業協会(JEITA)は20日、2014年10月における民生用電子機器の国内出荷実績を発表した。電子機器の出荷金額は前年同月比83.1%の975億円で、7カ月連続のマイナスとなった。

 映像機器の国内出荷金額は、前年同月比91.2%の486億円で4カ月連続のマイナス。音声関連機器は同52.3%の59億円で7カ月連続のマイナス。カーAVC機器は同81.6%の431億円で6カ月連続のマイナスとなった。

民生電子機器国内出荷実績推移(金額) 出典:電子情報技術産業協会電子統計委員会

 10月の薄型テレビの出荷台数は、前年同月比88.8%の33万7,000台。このうち4K対応テレビは3万5,000台で、薄型テレビ全体に占める割合は10.5%となった。インターネット動画対応は14万7,000台(同79.8%)。3D対応は5万4,000台(同77.9%)で、テレビ全体における割合は15.9%。サイズ別では、29型以下が同94.2%の9万1,000台、30〜36型が同74.4%の9万6,000台、37〜49型が同82.5%の9万1,000台、50型以上は同136.5%の5万8,000台。構成比は順に27.1%、28.7%、26.9%、17.3%だった。

 BDレコーダ/プレーヤーの出荷台数は、前年同月比95.2%の24万6,000台。内訳は、BDレコーダが同92.1%の19万9,000台、BDプレーヤーが同111%の4万7,000台。DVDビデオは同84.5%の6万2,000台。

 ポータブルオーディオは前年比74%の7万7,000台。ビデオカメラは同82.8%の8万3,000台。ICレコーダが10万2,000台(同72.9%)。ラジオ受信機は同94.4%の12万4,000台。ステレオセットは同118.4%の3万7,000台で5カ月ぶりのプラス。スピーカーシステムは同37.9%の2万台。

 カーナビは前年同月比78.9%の38万4,000台で、6カ月連続のマイナスとなった。

(一條徹)