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オーディオCD再生に最適化したパイオニアBD/CDドライブ

ネジや塗料にもこだわる「BDR-S09J-X」。約33,000円

 パイオニアは、音楽再生に最適化したパソコン内蔵型のBD/DVD/CDドライブ「BDR-S09J-X」を1月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は33,000円前後。販売はエスティートレード。インターフェイスはSerial ATA、対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1。

BDR-S09J-X

 音楽再生に最適というBDドライブ。オーディオCD(CDDA)の再生品質をチェックし4段階(A〜D)で表示するとともに、低い音質レベル(C〜D)の場合は、設定変更などの対処方法を表示する「オーディオCDチェック」機能を搭載。オーディオCDチェックの全てのデータをチェックする「フル設定」と短時間で設定完了する「クイック設定」が選択できる。

 また、リアルタイムでデータ補間の発生頻度を抑え、オーディオCD本来の音質で再生するという「RealTime PureRead」や、ディスク表面の汚れや傷でCDデータが読み取れない時に再読み取りを行なう「PureRead3+(原音再生)」なども搭載している。

 さらに、パイオニアのハイエンドオーディオ機器にも採用している高比重材料の塗料をディスクトレーに施し、防振部品を各部に実装することで防振性能を向上。振動による音質への悪影響を防いでいる。また、低抵抗フラットケーブルと銅メッキネジを採用し、道通性能を高め、記録再生信号のノイズを低減しているという。

 本体の内外装は特殊塗料を施し、ピックアップからのレーザー光の乱反射を抑えるとともに、放熱性を向上。静音性と信頼性を高めている。フロントパネルは高光沢ハードコートUV塗装で、艶のあるピアノブラックに仕上げた。

 最大記録速度はBD-Rが16倍速(LTHは8倍速)、BD-R DLが14倍速、BD-R TLが8倍速、BD-R QLが6倍速、BD-RE(SL/DL/TL)が2倍速。DVD±Rは16倍速、DVD±R DL 8倍速、DVD-RW 6倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RAM 5倍速、CD-R 40倍速、CD-RW 24倍速。

 記録速度と静音性を優先する「標準(記録・精度優先)モード」と高速回転を維持することで読み出し時間を短縮する「高速読み出しモード」を搭載。BDからの読み出し時に発生する信号ノイズをクリアにする「リミットイコライザー」や、書き込み精度を向上する「ディスク共振スタビライザー」も搭載する。外形寸法は148×181×42.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は740g。

 再生ソフトはBlu-ray 3D対応の「PowerDVD 12」。他にも、「PowerDirector 10」、「PowerProducer 5」、「Power2Go 8 for PURE READ」、「InstantBurn 5」、「PowerBackup 2」、「Medi@Show 6」、「LabelPrint 2」などを同梱する。

(臼田勤哉)