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ソニー、トリプルBAの新イヤフォン「XBA-300」。約28,000円

 ソニーは、トリプル・バランスド・アーマチュアユニット(BA)を採用したカナル型(耳栓型)イヤフォン「XBA-300」を10月10日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は28,000円前後。

XBA-300
XBA-300

 トリプルユニットのBAイヤフォンで、フルレンジと、ウーファ、HDスーパーツィーターの3基のBAドライバを内蔵。ボーカルや楽器そのものの音色をダイレクトに表現するという。

 シンメトリックアーマチュアとダイレクトドライブ構造を採用。さらに、各ドライバに適切な形状と素材の振動板の採用により、入力信号に忠実に振動板を駆動。透明度の高い音質を実現するという。再生周波数帯域は5Hz〜40kHz、感度は101dB/mW、インピーダンスは16Ω。

 音導管には真鍮を採用し、内径を拡大することで伸びのあるクリアな中高音を実現。ハウジングには、高剛性と高内部損失のマグネシウム合金を使用し、ドライバユニットを堅牢に固定。アウターハウジングとの異種材料を複合させた「ダブルレイヤードハウジング」により、音の立ち上がりを改善したという。

XBA-300の内部構造

 ケーブルは銀コートOFCリッツ線で、長さは1.2m。着脱可能となっており、別売のグランド分離ケーブルにより、対応ヘッドフォンアンプ等と組み合わせてグランド分離出力ができる。別売ケーブルはソニーの「MUC-Mシリーズ」に対応する。重量は約7g。SS/S/M/Lのハイブリッドイヤーピースや、キャリングケースなどが付属する。

(臼田勤哉)