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AET、表面を鏡面加工した導体採用のオーディオ用LANケーブル。0.8m/10万円〜

 エーイーティー(AET)は、導体表面を鏡面加工するなど高周波帯の伝送性能にこだわったオーディオ用LANケーブル「SIN LAN HR S」を8日に発売した。価格は、0.8mが10万円。1.2mが12万円。2mが18万円。

SIN LAN HR S
ケーブルの断面図

 Cat 6A(ISO/IEC1108)対応のLANケーブルで、導体の表皮効果を考慮した高周波用導体を採用。ダイヤモンド工具で導体表面を鏡面加工し、表面近くを流れる高周波に対する抵抗成分を除去したという。

 ケーブル構造はツイストペア(8芯4対)。高周波グレードのポリエチレンを素材とした十字型セパレーターで4対のペア線を分離し、信号線の干渉を防いでクロストークやノイズを低減。さらに、シールドと信号線の間に高周波用チューニングを施した特殊ポリエチレンテープを2重に配置している。

 電磁波の遮蔽と減衰のため、特殊な電磁波コーディングを行なったスリーブや高周波グレードのアルミニウム箔を使用。RJ45端子にも電磁波対策を施している。

(庄司亮一)