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民放テレビ見逃し配信「TVer」が200万ダウンロード達成

7割強がスマホ視聴。「テレビ番組の新しい接触点」

 在京民放キー局5社共同で、'15年10月26日からテレビ番組の最新話を無料配信しているキャッチアップサービス「TVer」のアプリダウンロード数が、2月25日に累計200万件を突破した。サービス開始後約4カ月、'15年11月19日の100万ダウンロードから約3カ月での200万達成となる。

 200万ダウンロード達成にあわせて、利用デバイス比率も発表。2月22日〜28日の利用デバイスは、スマートフォン/タブレットが75.98%、パソコンが24.02%で、「サービスの約7割がスマホ・タブレットからの利用で、テレビの番組の新しい接触点として好評を頂いている」という。

 TVerは、日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョンの5社が共同で立ち上げた公式の無料キャッチアップ(見逃し配信)サービス。各局が放送中のドラマやバラエティ番組など10〜15番組/週程度の最新コンテンツを、放送終了後から次回放送までの1週間程度、広告付きで配信している。iOS/Androidスマートフォン向けアプリのほか、パソコンからも利用できる。

 また、一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)主催の「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘15/第21回AMDアワード」において、年間コンテンツ賞「優秀賞」の受賞も決定。「PCやスマートフォン、タブレットで視聴でき、テレビ放送とインターネットの垣根を突破し、今後のコンテンツ流通の可能性を広げるものとして、その功績が評価された」としている。

(臼田勤哉)