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Fyne Audio、L/C/Rに対応する2.5ウェイ・ポイントソース・スピーカー「F500S LCR」
2026年3月11日 12:45
アクシスは、Fyne Audioの2.5ウェイ・ポイントソース・スピーカー「F500S LCR」を4月に発売する。価格は121,000円(1本)。外装フィニッシュはナチュラルウォールナット、ブラックオーク、ピアノグロスブラックの3種類を用意する。
最新のF500Sシリーズで開発された「IsoFlare」ポイントソース・ドライバーと、ウーファー、ベース・ラジエーターを備えた2.5ウェイ・スピーカー・システム。
レフト、ライト、センターなど、あらゆるチャンネルに対応するバーサタイルなモデルで、ファインオーディオ独自の最新ポイントソース・ドライバー「IsoFlare」を搭載しているのが特徴。極めて精緻な位相特性と広帯域な周波数応答により、クリアでナチュラルな再生を実現し、空間に鮮明に浮かび上がるリアルな音像を目指した。
ユニット構成は、メイン・ドライバー、サイドウーファー、ABRベース・ラジエーターによる3基構成。メイン・ドライバーには、6インチ(150mm)口径ウーファーと25mmマグネシウム・ドームツイーターを同軸配置したIsoFlareポイントソース設計を採用し、全帯域の再生を担う。
さらに、両側に配置されたウーファーとベース・ラジエーター(ABR)が250Hz以下の低域を受け持ち、メインユニットと融合することで、タイトでパワフルな重低音再生を実現する。
ABR方式はバスレフポートに代わるもので、ポートノイズがなく、壁面からの影響も受けにくい点が特徴。多様なレイアウトに柔軟に対応できる。
3つのドライバーはいずれも、マルチファイバー・ペーパーコーンに独自の「FYNEFLUTE」エッジを組み合わせた構成を採用。エッジの不要共振を抑制するほか、高剛性アルミダイキャスト製フレームにより、ユニット全体の不要振動を低減し、正確でクリアなトランジェント特性を追求した。
クロスオーバーには、低損失LF積層コアインダクターやオーディオグレードHFポリプロピレンフィルム・コンデンサーなどの高品位パーツを採用。コンピューター解析による最適化に加え、試聴を重ねて調整した。
キャビネットは高剛性MDF製で、内部にクロスブレースを配置して不要共振を抑制。背面には壁掛けブラケットも装備可能で、設置性にも配慮。仕上げはブラックオークとナチュラルウォールナットの天然木突板に加え、ピアノグロスブラックもラインアップし、さまざまなインテリア空間に調和するデザインとした。
主な仕様は、形式が2.5ウェイ/ABR付き。推奨アンプ出力は30〜150W(RMS)、許容入力が75W(連続/RMS)。感度が90dB(2.83V/1m)で、公称インピーダンスが8Ω。周波数特性は56Hz〜34kHz。外形寸法は530×152×200mm(高さ×幅×奥行き)、重量は10.2kg。





