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ELAC、アプリ制御対応の最上位サブウーファ「SUB2090」

スマホ連携で自動音場補正。50万円

 ユキムは、独ELACのサブウーファフラッグシップモデル「SUB2090」を4月より発売する。価格は50万円。

SUB2090

 ホームシアターや2.1chシステムなどでの利用を想定した密閉型のアクティブサブウーファ。ELACサブウーファの最上位モデルとなり、最大出力は1,200W。ELACのJETツィータとのマッチングを重視し、「空気そのものがふるえているような、サブウーファの存在感を感じさせない重低音」を目指したという。

 特徴は、'15年発売の「SUB2070」、「SUB2050」と同じく、無料の専用アプリ「SUB CONTROL」を用いて、iPhone/iPadやAndroid端末からBluetooth経由で音質設定が可能なこと。視聴ポジションに座ってスマホなどの画面を見ながらサブウーファのセッティングが行なえる。

 Bluetooth Ver.4.0以降のiOS/Androidでアプリ操作が可能で、SUB2090では、新たに自動音場補正に対応。スマートフォンのマイクを使って、サブウーファが発するテスト音声信号をとらえ、設置した部屋の周波数特性や音の反射量などを測定。部屋のボリュームや周波数特性、音の反射量などを測定し、アプリのデータ補正によりサブウーファを自動調整する。低域(20〜160Hz)を、16バンドの細かい帯域幅でセッティングできる。

SUB CONTROLで自動音場補正
音質モード設定

 また、Normal、Music、Cinema、Nightの4種類の音質モードを用意。パラメトリックイコライザーや、ローパスフィルタもアプリから調整可能で、電源のオートオン/オフ設定もアプリで設定できる。

 ユニットは、300mmのASコーンウーファユニットを上下に2基搭載したプッシュプル構成。最大出力1,200Wのアンプを搭載する。周波数特性は17〜150Hz、カットオフ周波数上限は40〜150Hz。

 入力端子はLFE(RCA)×2、LFE(XLR)×2、スピーカー×3。外形寸法は470×470×533mm(幅×奥行き×高さ)、重量は40kg。

背面

(臼田勤哉)