オーラ、小型サブウーファ「polo-s subwoofer」

-「note premier」などで2.1chシステムが可能に


4月1日発売

標準価格:105,000円


 オーラデザインジャパンは、“Aura”ブランドのアクティブサブウーファ「polo-s subwoofer」を4月1日より発売する。価格は10万5,000円。

 同社の小型CDレシーバシステム「note premier」とスピーカー「polo」の組み合わせを想定したサブウーファ。L/R独立したRCA入力を装備し、note premierなどのプリアウトと接続して、2.1chシステムを構築できる。

 ユニットは250mm径のロングストロークタイプで、出力は定格160W、最大200W。再生周波数特性は30~150Hz。ゲインやクロスオーバー設定に加え、ハイカットフィルターをカットする「BYPASS」モードも搭載している。

 クロスオーバー周波数は40~120Hz。入力端子は、サブウーファ入力(RCA)×2と、スピーカー×2。スピーカー出力×2も装備する。自動ON/OFF機能も備えている。外形寸法は320×405×435mm(幅×奥行き×高さ)、重量は15kg。


(2010年 3月 29日)

[AV Watch編集部 臼田勤哉]