東和電子、TV用卵型スピーカー「TW-D7OPT」発売延期
-6月10日から16日に変更。自動電源ON/OFF対応
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TW-D7OPT |
卵型スピーカーとメインユニットで構成する製品。メインユニットにはアンプやDACを内蔵し、角型の光デジタル入力と、ステレオミニのアナログ音声入力を各1系統装備。薄型テレビと接続することで、テレビ音声の高音質化を図った製品となる。
テレビと常時接続し、利用する事を想定しているため、オートパワー機能を装備。信号入力が無い場合、光デジタルでは30秒、アナログでは3分で電源がOFFになり、入力があると自動的にONになる。
USBスピーカー「TW-S7」で採用した独自回路「Super Charged Drive System」(SCDS)を踏襲。定格消費電力を3.5Wに抑えながら、アンプの出力は10W×2chを実現している。
(2011年 6月 6日)
[AV Watch編集部 山崎健太郎]