オーエス、エントリークラスの掛図スクリーン

-80型で15,750円。黒マスク付きモデルも


SMH-80HN

 オーエスプラスeは、ホームシアター向けスクリーンのエントリーモデル「SMH」を2月2日より発売する。全白/黒マスク無しの「SMH-HN」は60型/80型/100型を用意し、価格は13,650円~22,050円。黒マスク付きの「SMH-HM」は80/100/120型を用意し、価格は30,450~57,750円。


型番サイズ黒マスク重量価格
SMH-60HN60型なし1.6kg13,650円
SMH-80HN80型2.3kg15,750円
SMH-100HN100型3kg22,050円
SMH-80HM80型あり2.3kg30,450円
SMH-100HM100型3kg42,000円
SMH-120HM120型3.9kg57,750円

 アスペクト比はいずれも16:9。上パイプと下パイプだけの簡単な構造で軽量なため、設置、収納が容易で壁フックにかけるだけで設置できる。拡散型ホワイト生地(WG)を採用し、視聴するポジションを選ばずに均質な映像を確保できるという。黒マスク付きの「SMH-HM」のマスク幅は50mm。

 スクリーンを埃や傷から守る収納バック「S-S」もあわせて発売。60型用の「S-S18」が2,310円、80型用の「S-S23」が2,625円、100型用の「S-S27」が2,940円、120型用の「S-S31」が3,150円。


(2012年 2月 2日)

[AV Watch編集部 臼田勤哉]