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「オデュッセイア」9月4日からIMAX先行上映。35mmフィルム上映も

「オデュッセイア」IMAX版ポスター
(C)2026 UNIVERSAL STUDIOS

クリストファー・ノーラン監督の最新作「オデュッセイア」のIMAX先行上映が決定した。全国公開は9月11日だが、それに先駆けて9月4日~10日までIMAX先行上映が行なわれる。

あわせてDolby Cinemaや4D(4DX/MX4D)、35mmフィルムの同時公開も決定しており、今作は2D(字幕/吹替)、IMAX(字幕)、Dolby Cinema(字幕)、4DX(字幕/吹替)、MX4D(字幕/吹替)、35mm(字幕)の全6種9バージョンで上映される。配給はビターズ・エンド、ユニバーサル映画。

「最新技術を結集した極上の映像・音響環境から、映画体験の原点ともいえるフィルム上映まで、観客の好みに合わせた多様な鑑賞スタイルでノーラン監督の世界観を堪能することができる」とのこと。

IMAXでは、長編映画史上初となる「全編IMAXフィルムカメラ撮影」を実施。ノーラン監督と撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマ(『オッペンハイマー』『DUNE/デューン 砂の惑星』など)が長年かけて共同開発した、最新鋭の新型IMAXフィルムカメラを導入し、従来の35mmフィルムの約10倍という世界最高峰の解像度で撮影を行なった。

視界を埋め尽くす映像美と、アカデミー賞受賞作曲家ルドヴィグ・ゴランソンによる独創的な音楽を際立たせる専用サウンドシステムが合わさり、まるで自らも古代ギリシャの戦場に放り出されたかのような、異次元の没入体験を味わえるという。

「オデュッセイア」Dolby版ポスター
(C)2026 UNIVERSAL STUDIOS

立体音響によるサウンドと、壮大な旅路を描く映像美を誇るDolby Cinemaでは、耳元でさざめく不穏な風の音から怪物たちの地響きのような咆哮、さらには主人公オデュッセウスの荒い息遣いまでクリアに再現し、劇場の存在すら忘れさせるほどの緊張感を創出。

巨浪に翻弄される船の激しい揺れや嵐の水しぶき、アクションの衝撃が座席とダイレクトに連動する“アトラクション系”上映の4D(4DX/MX4D)では、過酷な冒険を全身で体感できる。

「オデュッセイア」35mmフィルム版ポスター
(C)2026 UNIVERSAL STUDIOS

加えて、ノーラン監督が強いこだわりを持ち続ける映画の原点35mmフィルム上映では、“生きた体験”が可能。「フィルム特有の粒粒子感や深みのある色彩が太古の神話世界と奇跡的な親和性を発揮、クラシックな叙事詩としての格調高い佇まいを堪能できる」としている。

IMAX、Dolby Cinema、35mm上映それぞれの特別ビジュアルも公開された。未知の脅威に立ち向かうオデュッセウスの力強い佇まいと、壮大な物語の幕開けを予感させる重厚なデザインとなっている。

(C)2026 UNIVERSAL STUDIOS

今作は、7月17日に世界74地域(全米3,919/全世界16,727劇場、26,000スクリーン)で封切られており、7月19日までに全米興収1億2,450万ドル(約200億円)、全世界興収2億6,410万ドル(約428億円)を記録(2026年7月20日 Box Office Mojo調べ、1ドル162円換算)。

photo by Melinda Sue Gordon (C) Universal Studios. All Rights Reserved.

全米映画ランキングでは初登場1位を獲得し、2026年実写映画No.1のスタートを切り、ノーラン監督作品および主演マット・デイモン作品としても過去最高の成績を記録している。

また、全米映画ランキングでは2週連続で1位を獲得。全米興収は2億8,637万円(約464億円)となり、今年のハリウッド映画の興行収入トップ5入りを果たしている(2026年7月27日 Box Office Mojo調べ)。公開から13日で「オッペンハイマー」の全米興収3.3億ドルを上回り、ノーラン作品史上1位の成績を収めた。8月2日までに全世界興収が9億1,139万ドル(約1,476億円)を記録、10億ドル到達が目前となっている(2026年8月3日 Box Office Mojo調べ)。