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ボーズ、PC向けスピーカー「Companion 2 Series III」
アナログ入力×2搭載で10,500円。DSPを新搭載
（2013/6/12 11:00）
ボーズは、PC向けのアクティブスピーカー「Companion 2 Series III multimedia speaker system」を、6月14日に発売する。価格は10,500円。
ステレオミニのアナログ音声入力を2系統備えた、アクティブスピーカー。PCとの接続を想定し、デスクトップ上での再生に最適化している。
DSPを新たに搭載し、音響パフォーマンスを向上。「いかなる音量レベルでも自然でクリアなサウンドを再生する」という。独自の「TrueSpaceステレオ・デジタル・シグナル・プロセッシング回路」も備え、至近距離でのリスニングでも、広いステレオイメージを創出できるとする。
エンクロージャはリアバスレフ。右側のスピーカーの前面には、電源ON/OFF制御も兼ねたボリュームつまみと、ステレオミニのヘッドホン出力も備えている。
付属の電源アダプタを使用。1.1mのアナログ入力ケーブルも同梱する。左右のスピーカーを接続するアナログケーブルの長さは1.8m(左スピーカーに装備)。外形寸法は190×80×150mm(縦×横×厚さ)。重量は、右チャンネルが815g、左が790g。