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BeatsのBluetoothヘッドフォン「Wireless」やNC「Studio」、小型「Solo HD」に新色
（2013/12/6 10:19）
完実電気は、Beats by Dr.Dreヘッドフォン3機種に新色を追加。いずれも発売日は12月12日で、価格はオープンプライス。Bluetoothヘッドフォン「Beats Wireless」にブルーとレッドを追加し、店頭予想価格は29,800円前後。ノイズキャンセルヘッドフォン「Beats Studio」にはブルーを追加。店頭予想価格は31,500円前後。
さらに、オンイヤーヘッドフォン「Solo HD -on-Ear Headphones-」には、マットなカラーシリーズを追加。Matte Black/White/Red/Blue/Pink/Purple/Lite Blue/Green/Tealの9色が発売される。発売日は12月12日だが、Red/Blue/Lite Blueのみ2014年2月発売の予定。店頭予想価格は21,800円前後。
Beats Wireless
ブルー(BT ON WIRELESS RED)と、Beatsのシグネチャーカラーでもあるレッド(BT ON WIRELESS BLU)が新たに追加された。Bluetoothヘッドフォンで、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。コーデックはaptX、AACに対応。小型マイクも搭載し、スマートフォンと連携してハンズフリー通話もできる。
密閉型ハウジングのダイナミック型。ハウジングに再生操作や音量調節用のコントロールボタンを備えている。付属のケーブルを使い、有線接続も可能。1時間の充電で10時間の音楽再生ができ、連続待受時間は最大100時間。
Beats Studio
アクティブノイズキャンセリングヘッドフォンで、新色のブルー(BT OV STUDIO V2 BLU)が追加される。周囲の騒音を抑えられるほか、独自開発のDSP「Beats Acoustic Engine」も搭載し、「これこそがBeatsサウンドと言える音質を実現した」という。
リチウムイオンバッテリを内蔵し、連続20時間の再生が可能。ケーブルを抜くと電源がOFFになる自動ON/OFF機能も搭載する。
Solo HD -on-Ear Headphones-
Solo HDのカラーバリエーションとして、マットな色使いの9色が新たに登場する。オンイヤー型のヘッドフォンで密閉型ハウジングのダイナミック型。ケーブルはボディと同色になっている。コンパクトに折りたたむ事も可能。
@@em|r|【訂正】
記事初出時、タイトルにMONSTERと入れておりましたが、Beats by Dr.DreとMONSTERの協力関係は解消されております。お詫びして訂正いたします。