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アンカー、シリーズ最小・最軽量「Liberty Buds 2」ウルトラノイキャン4.0。レビュー付き

「Anker Liberty Buds 2」(ミッドナイトブラック)

アンカー・ジャパンは、Libertyシリーズ最小・最軽量の完全ワイヤレスイヤフォンで、ウルトラノイズキャンセリング 4.0にも対応した「Anker Liberty Buds 2」を、10月29日に発売した。価格は21,990円。本体色はミッドナイトブラック、パールホワイト、グレイッシュパープル。

11月4日23時59分までは初回セールとして、Amazonでは10%ポイント還元、公式オンラインストアでは次回使える10% OFFクーポン(2,199円分)を配布する。

アンカー独自開発のAIチップ「Thus」を搭載する

国内累計販売台数約320万台を記録しているLibertyシリーズの新製品で、シリーズ最上位の「Soundcore Liberty 5 Pro/Pro Max」で採用したアンカー独自開発のAIチップ「Thus(ザス)」を搭載することで、高いノイズキャンセリング性能とシリーズ最小・最軽量のコンパクト設計を両立した。

アンカー独自のウルトラノイズキャンセリング4.0を搭載し、高い演算処理能力を持つThusと6基のマイクがリアルタイムで周囲の騒音を処理し、場所を問わず音楽や映像コンテンツに没入できる。通話時には骨伝導センサーを使って周囲のノイズとユーザーの声を判別・除去してクリアな音声を実現する。

筐体は耳への収まりがよく、アクセサリーと併用しても邪魔になりにくい丸形デザイン。耳に当たる部分を「Soundcore Liberty 5」から約41%小型化し、ノズルの長さと角度を最適化したことで圧迫感を軽減。片耳約4.7g の超軽量設計で長時間でも疲れにくく快適な装着感を実現した。国際的な認証機関「テュフ ラインランド」の快適な装着性認証も取得しているという。

音質面では、9.2mm径のダイナミックドライバーを搭載したほか、LDACをサポート。Dolby Audioによる立体音響で迫力あるサウンドを楽しめる。Bluetooth 6.1準拠で、コーデックはLDACのほか、SBC、AACをサポートする。

再生時間はノイズキャンセリング使用時でイヤフォン単体最大7時間、ケース併用で最大27時間。充電時間はイヤフォンが約1時間、イヤフォン+充電ケースが約3時間。ワイヤレス充電に対応し、IP55の防塵防水仕様。5サイズのイヤーピースと3サイズのイヤーウィングなどが付属する。

ミッドナイトブラック
パールホワイト
グレイッシュパープル

実機を聴いてみた

発売前に実機を借りることができたので、ファーストインプレッションをお届けする。

ケースは丸みを帯びた長方形デザイン。表面は梨地のような仕上げになっていて手に馴染みやすく、コンパクトながらグリップ感もあるためフタの開け閉めもしやすい印象だ。

イヤフォンはステムのないバッズ型で、耳からの飛び出しが少ないのも特長のひとつ。フィット感も高く、それでいて圧迫感が少ないため、長時間でもストレスなく装着できた。

タッチ操作に対応しており、イヤフォンをタップすれば再生/停止や楽曲の先送りなどができる。タッチ感度も良く、操作にストレスは感じにくいが、マスクの着け外しのタイミングなどで、指先が触れてしまい、まれに誤操作してしまうことはあった。

iPhone 16 Proとペアリングして音楽を聴いてみた

iPhone 16 Proとペアリングして、Apple Musicを聴いてみる。一聴して感じるのは低音の表現力。ズシンと身体の芯に響くようなパワフルさではないが、ドラムのキックやベースの力強さがしっかりと表現される。「HANA/ROSE」のような楽曲では思わず身体が動いてしまうほどの迫力だった。

ボーカルもクリアで、低域の迫力に負けずに歌声をしっかり楽しめる。女性ボーカルの高域には、ほんの少しシャリ感があるが、耳に刺さるようなトゲトゲしさはないので、ストレスなく音楽を楽しめた。

独自のThusチップとウルトラノイズキャンセリング4.0によるノイズキャンセリングは、音楽をかけていない無音状態では最上位モデル「Soundcore Liberty 5 Pro Max」よりも一段階弱いイメージだが、音楽を流してしまえば、電車の走行ノイズもほとんど気にならなくなった。通勤・通学はもちろん、旅行など長時間の移動でもストレスなくコンテンツに没入できるイメージだった。