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MSI、5層タンデム&RGBストライプのQD-OLEDゲーミングモニタ
2026年10月29日 17:00
エムエスアイコンピュータージャパンは、RGBストライプ構造とコントラストを高める「ダークアーマー・フィルム」、5層タンデムOLED(有機EL)の3要素を備えた33.98型のQD-OLEDゲーミングモニター「MEG X」を11月下旬に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は302,500円前後。
究極のゲーミング性能と最新鋭のAI機能を備えた「MEG」シリーズのゲーミングモニター。RGBストライプ構造でサブピクセル配置を最適化することで、コントラスト比を高めつつ、色にじみを抑えフォントの明瞭化を実現した。
また色かぶりを抑えつつ、黒レベルを最大40%向上させてコントラストを高める「ダークアーマー・フィルム」を採用。従来モデルから2.5倍の耐傷性も備え、日常使いでの摩耗にも強いという。
QD-OLEDパネルは、従来製品から明るさを30%向上させた5層タンデムOLED構造で、HDRのピーク性能をより長く維持する。量子ドットと有機ELを組み合わせたパネルのため、深い黒と鮮やかな色彩を両立したとしている。
最大表示色は約10億7,300万色で、色域はsRGBとDCI-P3を99%、AdobeRGBを97%カバーする。出荷時にキャリブレーションされており、色精度をΔE≦2に抑えた。
HDRの急激な輝度変化を抑え、シーンに応じた自然な明るさで目に優しく高画質を維持する「ユニフォーム・ルミナンス機能」の採用。
AIプロセッサーを搭載しており、ピクセルレベルで映像を分析し、明るい部分を保ちながら暗部を最適化する「AIビジョン+」などのAIゲーミングアシスタンス機能を、PC側のリソースを使わず、モニター内で処理できる。「SpectrumBar+機能」により、ゲーム内のHPゲージと、モニター下部に備えたLEDバーを同期させることも可能。
画面保護機能の「MSI OLED Care 3.0」も搭載。AI Care Sensorで人の離席を検知し、明るさの調整や画面表示を一時的にOFFするほか、パネルプロテクトやピクセルシフト、静止画検出、ロゴ検出等の焼付き防止機能を多数備える。
筐体は背面の装飾にシルバートーンのアルミニウムパーツを随所に採用し、上質なメタリックデザインを実現。MSIを象徴するドラゴンシールドの装飾を施した、特別仕様の専用ポーチ、映像ケーブルが付属する。
解像度は3,440×1,440ドット/UWQHD、アスペクト比は21:9。最大リフレッシュレートは360Hz、応答速度は0.03ms(GTG)。パネル曲率は1,800R。
入力はHDMI 2.1(HDCP2.3)が2系統と、DisplayPort 2.1a×1、USB-C(DP Alt mode、USB PD)×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A(USBハブ)×2、USB 3.2 Gen 1 Type-C(PC接続用)×1。ヘッドフォン出力も備える。
消費電力は使用時31W、スタンバイ時0.5W。電源内蔵型で、外形寸法は約812×238×548mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約10kg。
