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シンタックス、USBオーディオ「Babyface」の漆塗りモデルを30台限定で復活

Babyface 漆

 シンタックスジャパンは、2013年1月に限定発売した独RMEのUSBオーディオインターフェイス「Babyface」の特別モデル「Babyface 漆」を復活させ、30台限定で12月13日より販売した。価格は98,000円。MI7 Japanオンラインストアで販売し、限定数に達し次第終了となる。復活特典として、オヤイデ製「RME-Oyaide RCA 2IN/2OUT ブレイクアウトケーブル」(12,000円)が付属する。

 「Babyface 漆」は、USBオーディオBabyfaceの筐体に漆塗りと鳳凰の蒔絵を施した特別モデル。2013年1月に50台限定で販売したが、「漆塗りが映える年末年始の要望に応えて完全数量限定で復活した」という。本体がぴったり収まる特製桐箱も同梱する。

 Babyfaceは、デジタル/アナログ合わせて10chの入力と、12chの出力に対応するUSBオーディオ。SN比115dBAの24bit/192kHz対応DAC/ADCを搭載。デジタル接続においては、独自の「Steadyclock」機能によりジッターを抑えた高音質再生を実現している。

オヤイデ製「RME-Oyaide RCA 2IN/2OUT ブレイクアウトケーブル」
特製桐箱に収められる

(一條徹)