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シンタックス、発売2周年記念のUSBオーディオ「Babyface 漆」
(2013/1/11 17:17)
シンタックスジャパンは、独RMEのUSBオーディオインターフェイス「Babyface」の発売2周年を記念した国内向け特別モデル「Babyface 漆」を、50台限定で1月28日より発売。11日から予約販売を受付開始する。価格は98,000円。
「Babyface 漆」は、特徴的なデザインを活かした「鳳凰」の蒔絵を筐体に施したもので、「ジャーマン・クラフトマンシップを体現するRMEのテクノロジーと日本の匠の技が融合したプレミアムな一品」(シンタックスジャパン)としている。
限定モデルの特典として、Babyfaceが収まる特製桐箱を用意。製品仕様や付属品は通常モデルと同一で、コンパクトな筐体ながらSN比115dBAという24bit/192kHz対応DAC/ADCを搭載。デジタル接続においては、独自の「Steadyclock」機能によりジッターを抑えた高音質再生を実現している。2011年1月にメタリック・シルバーモデルを発売し、同年11月には数量限定のパステル・ピンク/スノー・ホワイトの2色を追加している。