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ソニー、W杯の日本戦や決勝を4Kハイライト映像でBRAVIA店頭視聴可能。24日以降

 ソニーは、2014年FIFAワールドカップブラジル大会の「日本×コートジボワール」など試合映像の一部を、4K/60pのハイライト映像に編集し、4K対応液晶テレビのBRAVIAで視聴できる機会を一般向けに提供すると発表した。6月24日以降に順次、銀座ソニーショールーム、大阪・名古屋ソニーストア、家電販売店に展示されている4K対応BRAVIAで視聴できる予定。

4K対応BRAVIAの「KD-85X9500B」

 4Kハイライト映像を制作する試合は、グループステージの「日本×コートジボワール戦」(日本時間6月15日)、「日本×ギリシャ戦」(同6月20日)と、決勝(同7月14日)。対象試合の終了後、約1週間の編集を経て、順次店頭の4K対応BRAVIAで視聴可能になる予定。なお、日程は店舗によって異なる。

 既報の通り、オフィシャルFIFAパートナーを務めるソニーは、W杯ブラジル大会においてFIFAと共同で4K映像のオフィシャルフィルムを制作。決勝戦を含む試合が4Kで収録され、4Kコンテンツ配信サービスなどでFIFAから配信される予定。

(中林暁)