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エソテリック、X-05など6機種のバージョンアップを9月で終了。K-01/03のUSB入力強化も
(2014/7/7 15:22)
エソテリックは、SACDプレーヤー「X-05」(2012年3月生産終了/48万円)やSACD/CDトランスポート「P-01」(2014年1月生産終了/220万円)など6機種のバージョンアップサービスの受付を、2014年9月末日で終了すると発表した。
終了するのは、「X-05」へのi.LINK端子追加(バージョンアップ価格5万円)や、「P-01」の音質チューニング(同30万円)、マスタークロック・ジェネレータ「G-0s」のG-0Rbへのバージョンアップ(同25万円)など6機種のバージョンアップサービス。いずれも2014年9月末日で受付を終了する。
また、192kHz/24bit対応のUSB DACを備えたSACD/CDプレーヤー「K-01」(140万円)および「K-03」(80万円)のUSB入力部を、DSD 2.8MHzとPCM 384kHz/32bitに対応し、外部クロック(10MHz)同期対応にするバージョンアップサービスを2014年9月より受け付ける。バージョンアップ価格はいずれも10万円。
対象機種 | バージョンアップ 型番 | バージョンアップ 価格 | 主な内容 |
---|---|---|---|
X-05 | VUK-X05i | 5万円 | i.LINK端子追加 |
P-01 | VUK-P01 | 30万円 | 音質チューニング |
D-01 | VUK-D01 | 15万円/台 | 音質チューニング |
SA-10 | VUK-SA10 1394 | 5万円 | i.LINK端子追加 |
G-0s | VUK-G0RbFP | 25万円 | G-0Rbへの バージョンアップ |
VUK-G0Rb | 20万円 | G-0Rb主要項目のみの バージョンアップ |