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ソニー、リビング向け4Kプロジェクタ「VW315」がHDR対応。「VW515」はHDR画質向上

 ソニーは、4K SXRDホームシアタープロジェクタ「VPL-VW315」と「VPL-VW515」の本体ソフトウェアを5月24日にアップデート。VW315も新たにHDR対応となるほか、VW515はHDR画質が向上する。

VPL-VW315

 '15年10月に発売された上位機のVPL-VW515(90万円)と、リビングシアター向けモデルVPL-VW315(75万円)の大きな違いは、VW515のみHDRに対応するという点だが、アップデート後はVW315もHDR対応となる。既にHDR対応のVW515は、今回のアップデートでHDRの画質が向上する。

 アップデートはUSBメモリ経由で行なう。アップデート後のソフトウェアバージョンはVer.2.2.02。

VPL-VW515

(中林暁)