【4月26日】
- 東京ディズニーランドで「キャプテンEO」が復活
-マイケルが3Dで。「当時のまま」に7月1日再導入
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「キャプテンEO」は、1987年3月20日から1996年9月1日まで東京ディズニーランドで展開されたアトラクション。マイケル・ジャクソン演じる“キャプテンEO”達による宇宙での冒険を、マイケル・ジャクソンのオリジナルソングにのせたダンスやパフォーマンスとともに3D立体視で楽しめる点が特徴となっている。
映像や設備については、「基本的には以前展開していたものと同じだが、一部の特殊効果については若干変更している」とのこと。
ストーリーは、「色彩を全く失った暗黒の星へとたどり着いたマイケル・ジャクソン扮する“キャプテンEO”と仲間たち。美しい色を取り戻すため、キャプテンEOたちは歌とダンスと彼らの持つ光の力を使って、暗黒の女王とその軍隊を相手に闘いを挑む」というもの。
所要時間は約17分(フィルム上映時間)で、客席数は369席。制作総指揮はジョージ・ルーカス、監督はフランシス・コッポラ。キャプテンEO再導入に伴い、現在上演している「ミクロアドベンチャー!」は5月10日をもって休演となる。