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AV Watchアクセスランキング【2008年6月16日~2008年6月22日】
~ ダビング10の「合意」に注目集まる。新ビデオカメラも ~
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トップはデジタル放送の新録画ルール「ダビング10」の検討委員会における合意で6万以上のpvを記録した。委員会での合意を受けて、23日にDpaが、7月4日午前4時の開始を決定。紆余曲折あったダビング10だが、ようやく開始の準備が整った。ダビング10関連では経済産業省と文部科学省の合意や、JVAによる補償金問題への見解発表などのニュースもランクインしている。
2位はソニーの32型液晶テレビ「BRAVIA KDL-32JE1」。環境性能を徹底的に強化した新モデルということで、注目を集めた。3位は松下電器の3MOS搭載新AVCHDカメラで約5万pvを記録。7位にはソニーの顔検出/フルHD対応AVCHDハンディカム、8位にはAVCHDとMPEG-2両対応の新Everioがランクインしている。
- 「ダビング10」開始日は7月5日ごろ。近日中にDpaが確定
-急転直下の決着。「ダビング10に限り補償金と切り離す」
- ソニー、32型の“環境フラッグシップ”液晶テレビ
-バックライト改善などで消費電力低減
- 松下、3MOS採用/マニュアル撮影対応のフルHD「SDムービー」
-感度が従来比2倍に。シーンモードの自動選択ボタンも
- Blu-rayを補償金の対象へ。文科省と経産省が合意
-権利者団体は「ダビング10を前進させるものではない」
- PSPが音声付早見やGoogle検索に対応。新ファーム公開
-0.5~2.0倍速まで再生速度を変更
- 【BD】荒涼とした月面をハイビジョンで楽しむ
「月周回衛星 かぐやが見た月と地球」
- ソニー、顔検出機能/フルHD記録対応の小型AVCHDカメラ
-おとな/こどもを判別。新CMOS搭載。実売13万円
- ビクター、AVCHD/MPEG-2両対応のHDD搭載「Everio」
-CMOS採用。120GBで50時間撮影。80GBは世界最小
- 「がくっぽいど」の発売が7月末に決定し、キャラも公開
-「ベルセルク」の三浦建太郎描き下ろし“神威がくぽ”
- 【EZ】スロー撮影可能な新ハイビジョンXacti「DMX-HD1010」
~ 速いペースで仕掛けてきた三洋の動画戦略 ~
- SCE、PLAYSTATION 3をアップデート
-一部PlayStationソフトの動作安定性を改善
- 【大マ】新VIERAに見るプラズマの進化
~ カラーリマスター搭載。「松下電器 TH-42PZ800」 ~
- ウィルコム、コンパクトPC「D4」の発売日を7月11日に決定
-データ通信プランに追加する980円の定額音声通話も
- 「ダビング5でもタイムシフトでも製作者への還元は必要」
-JVAが補償金への基本的な考え方を表明
- DIGITAL COWBOY、ボールペン型ビデオカメラの黒モデル
-1mm径ピンホールカメラ内蔵、「さらに自然になった」
次点:【AVT】補償金制度への「さらに大きくなった」疑問
注:
【BD】= 買っとけ! Blu-ray
【EZ】= 小寺信良の週刊 Electric Zooma!
【大マ】= 西川善司の大画面☆マニア
【AVT】= 本田雅一のAVTrends
(2008年6月23日)
[AV Watch編集部]
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