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BS4Kチューナ搭載のパナソニック4Kテレビは'19年1月発売
2018年9月20日 20:20
パナソニックは、新4K衛星放送(BS4K)チューナを内蔵した4Kテレビ「VIERA(ビエラ)」を2019年1月から順次発売する。BS4Kは12月1日に放送開始予定だが、そこから1カ月強遅れてのテレビ製品投入となる。
これまでの4K VIERAでもHDCP 2.2に対応したHDMI端子を備えていれば、別途BS4Kチューナを追加してBS4K視聴が可能だが、'19年1月以降の対応VIERAでは、テレビ本体のBS4KチューナでBS4K放送の視聴が行なえるようになる。
なお、パナソニックはAndroid TV搭載のBS4Kチューナ「BUHD100」(実売3万円台後半)を10月に発売するほか、BS4Kチューナ搭載のブルーレイレコーダ「DIGA DMR-SUZ2060」(同13万円)も11月に発売する。
