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「シン・エヴァ」興収77.9億、観客動員500万人突破
2021年4月19日 12:52
3月8日から公開されている映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の興行収入が、公開初日から42日間累計で77億円を突破した。具体的には77億9,931万4,050円、観客動員数は508万8,007人となり、500万人を突破した。興行収入・観客動員ともにシリーズ最高記録を更新中。
なお、作品をより楽しむための情報として、制作したカラーの公式Twitterアカウントにおいて、随時一部シーンのCGメイキングを、カラー2号機Twitterでは、ほぼ毎日設定資料や制作こぼれ話を公開している。
今後は上記2アカウントのさらなる更新に加え、エヴァンゲリオン公式Twitterアカウントからも違った角度からの情報を公開予定だという。
??#シン・エヴァCGメイキング映像特別公開??
— 株式会社カラー (@khara_inc)April 17, 2021
Cパート/シーン202/カット062
汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン
正規実用型 新2号機α
対
腕ユニット
▼#シン・エヴァンゲリオン劇場版上映中▼https://t.co/KKCfQe9Pl0pic.twitter.com/J9LMzbglFh
東京は予報が変わって快晴#シン・エヴァンゲリオン劇場版
— (株)カラー 2号機 (@khara_inc2)April 18, 2021
上映中
設定アップ
アスカ・第3村での服装(パーカー)・ラフ案とサンダル
アスカ・第3村での服装(寝間着Tシャツ)・ラフ案-07
(いずれも井関修一)
先日公開した安野モヨコさんのラフ案をもとに線をまとめ、作画資料となっていきますpic.twitter.com/KzlTpv9YiH
#シン・エヴァンゲリオン劇場版
— (株)カラー 2号機 (@khara_inc2)April 18, 2021
上映中
【制作こぼれ話】
実はこのお風呂の模型は、
監督指示のもと設定制作の田中君が制作した力作
※設定制作は本来デザイナーさんのマネジメント業がメインのお仕事。実際に設定を工作する設定制作(ややこしい)というのも、全員野球のエヴァ現場ならではの現象pic.twitter.com/HwjoMPNpT8