「マンダロリアン シーズン1」UHD BD本日発売。小道具制作に迫る特典映像公開

「スター・ウォーズ」のオリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン シーズン1」のUHD BD/BDが3月27日に発売された。これを記念し、小道具の制作に迫る映像をボーナス・コンテンツから一部公開された。

UHD BD/BDのラインナップと価格は「4K UHD コレクターズ・エディション スチールブック」が15,290円、「Blu-ray コレクターズ・エディション スチールブック」が10,890円でともに数量限定。なお、シーズン2についても、UHD BD/BD コレクターズ・エディション・スチールブックが4月24日に発売となる。

マンダロリアン シーズン 1 4K UHD コレクターズ・エディション スチールブック
Star Wars © & TM Lucasfilm Ltd. LLC. All Rights Reserved. Used Under Authorization. 発売：ウォルト・ディズニー・ジャパン

公開された映像では、旧三部作の直後の時代設定に合う小道具の制作にあたり、「スター・ウォーズ」シリーズを深く愛するスタッフたちはブラスターがどう作られていたのか研究を重ねる中、実際の第二次世界大戦の銃器を借りて一部を改造して制作したことを突き止め「マンダロリアン シーズン１」でもその手法に倣ったと語っている。

ルーク・スカイウォーカー、レイア・オーガナ、ハン・ソロ、ストームトルーパーが使用していたE-11、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」でデス・トルーパーが使用したE-11D、「マンダロリアン シーズン1」の最終話で使用した火炎放射器なども登場し、多種多様な小道具の制作に迫る。

「シーズン1 コレクターズ・エディション」には、公開された小道具の制作秘話を含む「帝国軍の残党」のほか、ドラマができるまでを追った「製作の舞台裏：パート1」など、見ごたえのある特別なボーナス・コンテンツを収録している。