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「マンダロリアン」シーズン3最新映像。Disney+で3月1日配信

「マンダロリアン」シーズン3 キービジュアル
(C)2023 Lucasfilm Ltd.

Disney+は、3月1日から日米同時配信を開始するスター・ウォーズの実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン3より、新たな銀河の大冒険の一端を映し出した本予告映像と、躍動感溢れるキービジュアルを公開した。本予告は可愛すぎる魅力でファンを虜にしてきたグローグーの驚くべきフォースの力や、マンドー(マンダロリアン)を含む戦闘民族マンダロリアンたちの団結など、これまでのシリーズ以上に壮大な物語を期待させる映像となっている。

賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた子ども“グローグー”の冒険を描く実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」。シリーズを通して、ふたりの親子のような絆が描かれ、感動と興奮で世界中を魅了してきた。解禁された本予告でも、マンドーの腕の中で嬉しそうにしている様子が可愛らしいグローグーの姿や、グローグーのことを大切に思うマンドーの姿など、二人の深い絆が早速見受けられる。

「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」(ディズニープラスで独占配信中)で、ジェダイ・マスターであるルーク・スカイウォーカーからジェダイの修行を受けるも、マンドーへの深い愛着から身が入らないグローグー。ルークに差し出されたヨーダのライトセーバーを断り、ジェダイの道を閉ざしてまでも、マンドーと再び旅することを選んだ。

一方、マンドーも過去にグローグーのために“素顔を見せてはいけない”という重大な掟を破っており、平穏に過ごすことはできない。「マンダロリアンになるには、戦闘術と銀河の航海術を身に付けろ」というグローグーへの深い愛と、危険な旅を予感させるマンドーのセリフとともに、予告ではマンドーとともにマンダロリアン部族たちが団結する様子や、最後にはグローグーがこれまで以上に強力なフォースで敵を倒すシーンが映し出されており、銀河を舞台にかつてないほど壮大な物語が期待できる。

さらに映像には、マンダロリアンのアーマー職人であるアーマラーや、賞金稼ぎに仕事を斡旋するギルドのリーダー、グリーフ・カルガ、タトゥイーンのモス・アイズリーで船の修理や整備をして生活し、前シーズンではグローグーの子守をしていたペリー・モットーなど、お馴染みのキャラクターも登場。またライトセーバーを持った謎の集団や、宇宙船での空中戦アクションなども映し出されており、ついに始まる“完璧な「スター・ウォーズ」”の新シリーズに一気に期待が高まる内容となっている。

また、シリーズではシーズン1にボバ・フェット、シーズン2にはルークと、アナキン・スカイウォーカー唯一のパダワンであるアソーカ・タノといったスター・ウォーズの“レジェンド”たちも登場し、ファンを驚かせてきた。

今回のシーズン3についても、製作総指揮を務めるジョン・ファブローは「本作では、毎週観るたびに何か発見があるようにサプライズを大切にしたい。願わくば、予期せぬことが起こることを。私たちが用意するものを観れば、人々は本当に興奮すると思います。毎週プレゼントを開けるように、サプライズと喜びを感じてもらえたらと思うよ」と明言しており、ファンの予想を超えるサプライズにも期待がかかる。

『マンダロリアン』 シーズン3 | 予告編 | Disney+(ディズニープラス)
Disney+ (ディズニープラス)