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スター・ウォーズドラマ「マンダロリアン」がUHD BD化

酒井隆文

2023年12月22日 10:00

『マンダロリアン　シーズン1』3月27日(水)4K UHD コレクターズ・エディションスチールブック(数量限定)発売
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発売／ウォルト・ディズニー・ジャパン

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、Disney+で配信中のスター・ウォーズドラマ「マンダロリアン」を4K Ultra HD Blu-ray&Blu-ray化し、2023年3月27日にシーズン1、4月24日にシーズン2を発売する。コンセプト・アートカード3枚入りのコレクターズ・エディション・スチールブック(数量限定)での発売で、価格は4K UHD BD版が各15,290円、BD版が各10,890円。

舞台は「スター・ウォーズエピソード 6／ジェダイの帰還」の出来事から5年後。帝国が崩壊し、ファースト・オーダーが台頭する前の時代に現れた一匹狼の戦士・マンダロリアンの戦いを描く。

これまで数々のテレビドラマのアワードを席巻し、シーズン1は、第72回エミー賞で13部門で15ノミネート、7部門で受賞、シーズン2は第73回エミー賞にて19部門で24ノミネート、7部門を受賞したほか、第78回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門作品賞にノミネートされるなど、世界的にも高い評価を得ている。Disney+ではシーズン3まで配信中。

製作総指揮・脚本はジョン・ファブロー(「アイアンマン」「ライオン・キング」)が手掛け、エピソードの演出も一部担当。そして「スター・ウォーズ／クローン・ウォーズ」のデイブ・フィローニ、「ジュラシック・ワールド」シリーズなどで知られる俳優のブライス・ダラス・ハワード、「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティらが、エピソードの監督を務めている。

さらにシーズン2では、「アントマン」のペイトン・リード、「アリータ：バトル・エンジェル」のロバート・ロドリゲスらが参加していることでも大きな話題となった。

シーズン1、2ともに4K UHD BD版はUHD BD2枚組、BD版はBD2枚組。ディスク2のボーナスコンテンツは4K UHD BDとBD共通で、シーズン1にはダース・ベイダーが去った後の帝国軍に関する「帝国軍の残党」、ドラマができるまでを追った「製作の舞台裏：パート1」、シーズン2には始まったばかりの新共和国についてフォーカスする「新共和国のデザイン」「製作の舞台裏：パート2」を収録する。