日本のラジオ放送最初期の様子を再現したコーナー。テーブルの上には「373型ダブルボタンマイク」、その横には室内を涼しくするための“氷柱”が置かれていたという。なお、1925年3月22日の日本初のラジオ放送が行なわれた場所は、東京・芝浦にある東京高等工芸学校図書室の隅に設けられた「東京放送局仮放送所」だった